何かと忙しくキャンプに行けずに悶々としていましたが、今年の初キャンプは前回に続いて成田ゆめ牧場オートキャンプ場さんです。
キャンプに行けなかった間に憂さ晴らしの意味も含め(笑)道具類を色々と買い込んだので、簡単にですが紹介していきたいと思います。
まずはテントの炎幕DXです。
キャンプを始めた当初はタープを張って焚き火ができるだけで満足していました。
しかし、寝るのは密閉された空間じゃないとなんとなく落ち着かない・・・
それならばとタープ内にテントを張ったりしてみたんですが、それでは二度手間になってしまい面倒です。
なにかいい方法は無いかとアウトドア関連のサイトを眺めていて見つけたのがこの炎幕DXです。
まずは素材がコットンなので近くで焚き火ができます。(不燃性素材ではないので注意が必要ですが)
前面の幕は跳ね上げて付属のポールで固定してタープ状に使うことができ、閉じる際はファスナーを締めるだけでいいので楽チンです。
ちなみにこの形状のテントはパップテントといって軍用のテントにこの形のものが多いようです。
色々と調べてみて軍の払い下げ品や他のメーカーさんもの物もあったんですが、使い勝手の良さそうなこちらをチョイス。
・・・到着してさっそく設営です、ちょっと手間取りましたがタープを張る要領で両サイドにポールを立てる感じです。
そしてノーマルの炎幕とDXの違いの一つがこちらの緑色のスカートの有無です。(他の違いは前面幕を固定する為のポールとサイドパネルの有無です)
スカートがあれば隙間風等を防げるので有るほうが良い感じです。
内部は小柄な人ならちょっと窮屈ですが二人寝れるくらいの広さです。
・・・一晩過ごしてみた感想です。
画像の位置に焚き火台を置いて焚き火をしましたが火の粉の飛散などによる穴開き等は無かったです。
テント内は広すぎず狭すぎず、いい感じなんですがもう少し高さがあれば尚良いと感じました。
他にはスカートのおかげで隙間風はほとんど入ってきませんでしたし、コットン生地の厚さのおかげで外部のノイズが軽減される様で一晩ぐっすり眠れました。
子供の頃に作った秘密基地を思い起こさせるこちらのテント、気に入りました!
今後使い込んでいってみようかと思ってます。
今回は焼きりんごを作ってみました。
使ったリンゴは紅玉なので酸っぱい仕上がりです。
簡単に作ることができるので他の品種を使って味を比べてみてもいいかもです。
久々のキャンプでリラックスできスッキリしました。
それでは!


