そういえば、かつては10月10日といえば体育の日、休日だったし晴れの特異日だったなぁ…と思いつつ、涼しくなってきたこともあって練習に行ってきました。
しかし、その気持ちを削ぐように自転車の虫ゴムが破れて空気が抜けちゃってたりして…くじけそうになりつつ家族の自転車を借りて頑張って行きました。
うむ、4ヶ月も空けば何も連続性がない。とりあえず打った。打てた…かな。
ちょっと試したいと思うことがあったんですが、そんなの試せる状態じゃない。習慣で2時間打ち放題にしてるんですが、30分でヘロヘロになってました。前はずっと打ち続けてたもんですが、カメラをセットしたり見返したり、休憩を挟みながら打つしかない感じです。
そして、なんとかダメージを抑えたい。翌日にあちこちが痛くて動きが鈍るような打ち方を避けたいんだけど、そもそもどうしたもんやらと。緩めて打てばろくな当たりにならないし。高松先生ならもっと緩めろって仰るだろうけどなぁ。残念ながら教えを受けたことがないので緩め方が間違ってるんでしょう。
しかし、最後の方で脱力というよりもスイングの大きさの問題で少しは抑えが効きそうな感じはしてきました。それ自体が打ち続けたおかげで余計な力が抜けてるだけなのかもしれませんけどね。
最初の方、特にドライバーの前のスイングはかなり力が入ってて、ある意味しっかり打てている感じはするんですが、これはもう身体が無理です。で、出力を抑えた感じの終盤はといえば、緩んでるわけじゃないけどコンパクトにするイメージ。特にフィニッシュを大きく振り抜きすぎないように。
これで7番アイアンの距離が7~8y程落ちるんですが、それくらいなら十分でしょう。練習場のボールでレーダー距離計で153y、たぶんコースボールなら160y前後になると思います。うん、十分。
あと、身体の負担を抑えようとして骨盤ベルトを仕込んでたんですが、それがかえって動きにくさに抗うように力が入っちゃう原因になってそうな気がしたので、腰痛グッズ系は打った後にした方が良さそうです。う~ん、難しい。
次の練習は1ヶ月以内に…と思っておきますが、実際にはどうなることやら。



















