私はあんまり自分のことを言わない。
でもそれがちり積もって溜まっていく一方なのでここに
すこしずつ吐き出す
幸い何年も更新してなくて
見てないからこそ
ひっそりと。
昔からの物事の上手くいかない原因は｢家｣が根源で
ということは気づいてた
いざ物理的に離れてみて、心が楽になった。
職場も大好きな街ではあったが
世界的問題で廃れ
友達と思った信頼してた人も
欲深くてバワハラの連続でもあった。
（そりゃハゲるわ）
だから職場も街ごと変えて
今に至るがとても居心地がいい。
給料もいい。
さて私はなんで働いているのだろうか。
いい年齢なのでブランドものを持つため。
それもある。
将来の貯金
それもある。
でも違う
目の前の問題を片付けるため。
うちは弟が精神系の病院に通ってるのもあって
稼ぐのは私と母だけ。
母は稼ぎがいいわけじゃないから私も養う側になったのだ。
最初は死ぬほど、心から叫びたいほど嫌だった。
自分で稼いできたお金だから。
でも私だけが裕福になったとしても
貸してもかえってこないとか
いつの間にか消えてる貯金箱の中身とかで
嫌な思いするくらいなら
私も養うために腹は括った。
私が稼いできたお金を少し分けることによって
問題がひとつずつ片付く。
多分これ以上は問題が増えないことを祈るばかりだが。
あまり言いたくない事だから
言わないけど
温室みたいにぬくぬく育って
楽な人生歩んでそうに見えるけど
水面下では足をばたつかせてるのよ。
だから私は働くの。
将来もある仕事だから
このまま続けるように頑張る。
ほどほどに。
じゃあ、いってきます
