1週間ほど前から、耳の下の部分が腫れていた長男。

病院を受診し、薬を飲んでも腫れが収まらず、

金曜日に血液検査。

その結果が出たとのことで、受診した病院の

大先生直々に、昨夜お電話をいただく。

結果があまり思わしくないとのことで、

専門の病院で診察を受けた方が良いとのことで

本日(日曜日)、紹介状をいただき&本人同伴の上で

病院に。



昨日の時点では、白血病、もしくは伝染性単核症か・・・

といった感じだったが(はっきりとおっしゃらなかったので)

他の諸症状から、私は伝染性単核症じゃないかと。


というか、そうであってほしい、という気持ちが強いのだけど。


今の主症状は、寝汗、腹痛(これは普段からも訴えているが)

倦怠感、発熱(昨夜は37.4度)、リンパ節の腫れ(全身、特に耳の下が腫れている)

喉の強い痛み。

これらは、伝染性単核症の主な症状にあてはまる。


また、普通は小さいうちに、親の唾液から移って感染し、

症状が出ないまま免疫ができるものらしいが、

たまに感染しないまま、大きくなってから初めて感染した場合に

こういう症状が出るとのこと。


長男は3人目ということもあり、大人の唾液から虫歯菌が感染することを

懸念していたので、極力、そうならないように気を付けていた。

(そのせいもあってか、虫歯になりにくい)

なので、今まで感染しておらず、免疫がなかったのかも。

ちなみに

==========ここから==========
エプスタイン-バーウイルス(EBV:Epstein-Barr virus : EBV )

・世界中で見られるウイルスで、一生の間に、大部分の人はEBV に感染する。

・米国では、35-40歳の成人の95パーセントがEBV に感染している。

・多くのこどもがEBVに感染するが、無症状であったり、

軽い症状の場合が多い。

・日本・米国などの先進国では、こども時代に

EBVに感染しない人も少なくない。

・思春期や若者時代に初めてEBVに感染した場合には、

35-50パーセントが、伝染性単核症になる。

=========ここまで=========

以上、横浜市衛生研究所 感染症・疫学情報課 HPより部分抜粋 
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/idsc/disease/ebv1.html



昨日の電話で

”白血病かもしれないですか?”

と先生に尋ねたところ

”そうかもしれない”

とのお返事だったので、その後の夕食作りの間、

いろんな考えが頭をよぎり、気持ちが動揺していたけれど、

その後、再度先生からお電話をいただき(その電話は旦那がとった)

”伝染性単核症かもしれないから、あまり気に病まないように”

とのご配慮をいただいた。


とりあえず、、専門の先生に血液検査の結果を見てもらい、

診察していただかないとはっきりしたことはわからないので、

明日、明後日、病院に行く予定。


どうか自然に治る病気でありますように。