先日、3歳の次男が、6歳の長男に突き飛ばされた際、
ドアの角に足の小指をぶつけ、爪の根元の皮がめくれてしまいました。
当然、次男は痛いと大泣き。
ここで、我が家では、すぐに
”ラップとテープ”
の出番です。
子供も手当てをすると、痛みがなくなるのを分かっているので、
何かしら怪我をすると
”ママー!ラップとテープやって!”
と言いに来ます。
ということで、ほとんど取れかけた皮を元にもどし、
ラップで覆い、テープで固定。
(ほんとは、水で患部をきれいにした後、処置をした方が良いです)
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この画像は、本日、受傷3日目の状態です。
(皮はかろうじてくっついていたものの、ふやけて白くなり、
すぐに取れそうだったので、取ってしまいました)
傷口は薄い皮ができていて、出血もなく、汁も出ていません。
なので、全然痛くないそうです。
今までは、お風呂に入る前に、1日に1回、ラップとテープを
交換していました。
もうしばらくは、保護の意味もかねて、ラップとテープをやっておきますが、
これを普通に乾燥させて治そうとすれば・・・
きっと、未だかさぶたができたり、痛みがあったりするでしょうね。
まず、痛みがすぐになくなるというのが、
子供の怪我にとって一番ありがたいことです。