私が告知を受けたときに、たくさんの人のブログから情報をもらい、大変役立ちました。
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このブログは、私の体験が誰かのお役に立てれば…と記憶を遡って書いています。
現在は全摘手術を終えて、インプラントへの入れ替えのため、エキスパンダーで胸の皮膚を伸ばしているところです。
告知されてから、温存ではなく全摘手術にすることは、わりとすんなり決まりました。
私のおっぱいは、とても自慢でした。
大きくて、形も良くて、柔らかくて、乳首もバランスよくて
決して細くない体型ですが、胸のおかげで、とても女性らしく見せてくれていました。
その胸とお別れせざるを得ないのは、とてもとてもつらかった。
癌かもしれない…と思い始めた時に、もし、この胸を失うなら、その前にキレイに写真に残してあげたい、そう思いました。
これだけ、マタニティヌードが流行ってるんだから、どこか撮ってくれるとこあるだろうと、探してみたら、ありました！
もともとはマタニティヌードのスタジオ。
ここに、乳がんの手術前の女性が、胸の写真を残したいと、問い合わせたことで、女性専門のアートヌードの撮影を始めたそうです。
手術の日程が決まってから、ここを予約。
それはそれは、素敵な写真をたくさん撮ってくれました
女性スタッフと女性カメラマンのお二人と、楽しく会話しながら、約１時間の撮影。
マンションの一室がスタジオになっています。
…ここに、写真を載せたい
が…恥ずかしい…
と言うわけで、プロフィール画像がそれです
いただいた写真のデータを見て、固く誓いました
ダイエットして、エキスパンダー挿入中と、再建後の写真も撮りに行くぞ！
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