すんげー寒いんですけど。
「夜風が気持ちいーー」
・・・って、夜のウォーキングをしてたのが嘘のよー。
夜のウォーキングがつらくなってマイリマシタ・・・小松でゴザイマス。
血の繋がらない弟のよーにカワイイ?「後輩社長」
ここでも何度かお話したコトがあるかな
彼の事は彼が25歳の時から知っておる。
今では46歳の立派なお父さん。(次男には「父上」と呼ばれております)
諸事情により「アパレル社長」から
「イチゴ農園」(自営)へ華麗なる転身を遂げてオリマス。
とーんと顔も合わせておりませんでしたので、しっかりやっているのカシラ??
・・・と、血の繋がらない姉として気まぐれなタイミングで心配はしてはおりましたが。
お調子者でしたが、どうやら「ヤル男」だったよーで。
なーんと!!! 送られてきたのですよ!
イチゴが!!!
私の予想をはるかに上回る速さで!!
届いた時、丁度生徒さんもいらしたので二人で彼の「力作」をイタダキマシタ!!
愛する「恋女房」と一緒に頑張ってクレェ~イッ!!
寒い中、外での仕事なので・・・。
必殺!!「入浴剤&石鹸・返し♨」
ヨォ~シッ!!ワタクシもいよいよ「イチゴ農園」でバイトかぁーっ!!
ガンバルゾー!!(・・・って、彼に言いつづけてる)
*** *** *** ***
パンツ同様、あまり得意ではないですが・・・。
「ラグラン袖」のオハナシです。
個人的には「ラグラン」より「セットイン」の方が
動きやすい・・・って、オモッテイマス。
はるか、とーい昔に買った「教科書」によると・・・
「袖山設定が高いモノ」は「ダーツあり」
「袖山設定が低いモノ」は「ダーツなし」と、ありました。
タァシカニ!!
私がラグランをやる時は、基本「ダーツあり」で進行します。
その方が袖がスッキリ!とします。
袖山(設定)が低いと確かに腕は上げやすくなりますが、
袖巾が広くなってしまいますね。(それがビミョ~・・・)
「袖山(低め)ダーツなしの時」
「腕を上げやすい」は、よろしいですがぁ~・・・
上げた腕を「上げっぱなしぃ~」は、まずないデスネ。
「腕を下ろした時」に「肩先が当たる」ようなら、
N.P~袖巾ラインまでの距離が足りていません。
図左下のように不足分の距離を追加する必要があります。
・・・と、なると結局「ダーツあり」となってしまいます。
ダーツを、どうしても入れられない時は、他の方法を考える必要があります。
「身幅も狭め」「袖巾も狭め」でコンパクトに仕上げたい時は
やはり「ダーツあり」になってしまう!?・・・カナ!?
カットソーで出来ている、Tシャツやトレーナーには
肩ダーツは基本的に入っていないモノが多いです。
多少、身幅が狭くても「ダーツなし」で大丈夫なのは
「不足分の距離」を「生地の伸縮性」が補ってくれているからです。
(・・・だと思います)
「セットイン」に比べると「ラグラン」は
私にとって圧倒的に、こなした数が少ないので
いつまでたっても課題の多いデザインです・・・デス。
今日も一日、おつかれサマンサァ~