不可視光線鮮やかな光線より 不可視の光を 最後まで無自覚なまま 核を焼かれる 知覚されず 流れを止めず 過去と未来の狭間で 核を焼かれる 見えぬものは 消しようもなく 感じぬものは 存在せず ゼロはゼロのまま ゼロとなり そうして 誰も気づかぬ隙間が またひとつ 生み出される