平穏は安心ではありますが
退屈でもあるのです
そういう時
刺激を求めてしまうのは
人の性
どこかで平穏を望みつつ
危険な世界への憧憬は消せない
表面は建前の壁で飾り立てていても
心の中では、血の涙を流している
自分に嘘は
つけないのです
月の夜
素直な心をさらしたら
その頬は涙で濡れていることでしょう
夜が明けたら
素直に問いかけましょう
そう
すべては、自然の流れ
人智など到底及ばぬものなのです
いかなる事態になろうとも
すべて大丈夫
たとえ闇夜でも
道を照らす光は
常に存在しますから
一つの幕が上がり
一つの幕が降りる
ただ
それだけのことなのです