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ミニオペラのブログ

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(+・w・)昨日は早寝だったので微妙な時間に起きてしまった。

テニスの記事を見たついでにコチラが目に止まった。

 

 

記事は読んでみたが、こんなもんすら日本人って知らないのか!?と呆れるばかり。

フィンランドになってるが、欧米はどこでもそうでしょう(^w^;)

というか日本がおかしいのは昭和の頃から周知の事実。

海外で学歴の話を言ってみろ、誰がバチェラーの話なんかすんねん((笑

 

東大だろうがハーヴァードだろうが、どこでも同じよ、学士号など相手にされない。

 

そもそも日本人は勘違いしてる人が多いが、習ってる段階が違う。

どこまでの過程を終了しているか、学士号だと専門知識はほぼないね、研究実績すらゼロなので何もやってないに等しい。

院卒って言い方からしておかしいわ。

 

さーちゃんもロンドンの話でよく言ってるが、大学というのは入ったら猛勉強したい!という人が行くものであり日本人は真逆だろう。

 

学生はもっと難しいものを要求するので海外の大学はどんどん難しくする、だから卒業が難しいというのは数十年前から常識だがな?

そもそも大学で自分が学びたいジャンルを選択して基礎を学び(ここまでが大卒)、専門知識を学ぶために院へ行く。

簡単に言えば専門分野の前期課程まで修了した者は修士、後期までやった者は博士だろう。

やってる段階が違うので(中卒・高卒・大卒みたいなもん)それを学歴と言う。

 

どこの学校出たから高学歴とか言ってる恥ずかしい人間は日本人だけ。

 

どこのエリート中学を出たからといっても中卒は中卒なのよ、日本人が東大だの早稲田だの言ってるのはアホもいいところ。

東大卒より青学の修士課程まで修了している人のほうが高学歴、海外に出て聞いてみろ!、学歴の使い方を間違ってる日本人ども!

どのジャンルにせよ、専門分野のプロとしての知識と認められるのは博士課程まで修了した人だけ。

大卒如きで胸張ってるのはアホ日本人だけよ(^w^;)

 

海外でエリートが集まるパーティーに出席して、胸を張って「バチェラーです、でも東大なんです!」と言ってみればいい。

相手にもされないわ、頭のおかしいのがいる扱いだろうね((笑

こんな事を記事にしないと知りもしない日本人は相当ズレてるね、私の感覚でも学歴の話を海外出身の人と話すときは修士か博士かくらいであって、まず大卒程度の人が学歴があるなんて言ったら驚かれるだろうよ。

大卒って・・・おまえ、薄っぺらい知識で、なんにも実績ないやん!、で終わりだろうね。

 

フィンランドとか北欧の教育がとか関係ない、ロンドンでもアメリカでも同じだわ。