またあの時の気持ちが

蘇ってきて、今日は涙腺が崩壊(笑)





内なる自分のチカラを取り戻す

セッション&レッスンやってます

ちぃ、こと、長谷川千左代です。





こちらの続きです。


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『10年前のあの出来事が、今日へと繋がる①』ただただシアワセな日曜日。10年前のあの出来事が今、ここでまた繋がるとは…内なる自分のチカラを取り戻すセッション&レッスンやってますちぃ、こと、長谷川千左代で…リンクameblo.jp




次の日、まだハートから溢れる

ピンクの光を胸に感じながら、

PCを開けると、1通のメッセージが

メールボックスに。





開けて思わず固まりました。





そこには、懐かしい

ジュディママの名前。





その昔、カナダのヴィクトリアで

ジュディママのお家に

ホームステイしていまして。




それは、それは、大きな、

深い愛で包みこんでくれたのが、

ジュディママでした。





こんな、暖かな安心して眠れる、

そんな場所を与えたくれたママ。





でもね、その当時のわたしは、

ココロの中に自分でこしらえた

大きな大きな箱の中に

閉じこもっていました。




そして、どれだけ「愛情」を

与えられても

手を差し伸べられても





まるで、鍵をなくしてしまった

かのように、

開けることを拒んでました。





だから、ジュディママの大きな愛も、

受け取ることをしなかった・・・





そして、大きな箱の鍵を

開けられそうになり、わたしは、

ジュディママのそばを離れました。





傷つけてしまった・・・





その想いは、ずっとずっとあって、

その後、何度かヴィクトリアを

訪れる度、ドアをノックしようと

バスには乗れど

逢いに行けない私がいました。





ただ、その頃のわたしは、

大きな箱に閉じこもっていることすら、

理解してなかったんですよね^^;





あれから10年経ち、

大きな愛と感謝を感じ、

ハートからピンクの光が溢れる夢を見た

翌日届いた、ジュディママからの

メッセージ。





「ちさよ。ほんとにあのちさよなの?

こんな風に、またあなたとやりとりが

できるようになるなんて・・・





元気でいるの?わたしたちは、

小さな家に引っ越したけれど、

元気でやってますよ。




今のあなたが、日本で

どんな様子なのか、

ぜひぜひメールしてちょうだいね!

待ってるわ。 

あなたのカナダのママより。」




いつもそこにある愛。

今も変わらずそこにある愛。

再び溢れるピンクの光。

胸が、手が、体が震える。





きっと、ママがわたしのことを想い、

メッセージを書いている時、

その想いがわたしに届いていた。





時差があるから、寝てるわたしの夢に

現れたんだ・・・





繋がってる・・・





やっと言えた「I'm sorry.」の一言。

気づけば、涙が溢れてました。





この出来事と、ピンクの光に

包まれた感覚は一生忘れることは

ないと思います。



*☼*―――――*☼*―――――




ここまでが、当時のブログで

書いていた文章なんですが。

今でも、蘇ってきます。

夢で見たピンクのヒカリ。





それから、2年後、わたしは

ジュディママに、会いにいきました。







たくさん話をしました。

一緒に旅もしました。




さらに、次の年も。







そして、10年後。

今日、朝、Instagramに

ママからのメッセージが。


③へ続く