自分が嫌いで仕方がない。
わたしね、そんなこともあるさ
って思うんだよね。




まだ、「自分が嫌い、大嫌い」
ってわかってるだけスゴい♡
じゃない?




茶化しとかじゃないよ
マジで思ってる。




核心カードリーディングやってます
ちぃ、こと、長谷川千左代です。




何を隠そう、このわたし
自分のことが大っ嫌いだなんて
思ってもいなかった人(笑)




それも、つい11、12年前よ。




確かに、生きづらかったし
苦しかったんだ、その頃。
死ぬというよりは、肉体を
スルりと脱いじゃいたいなって
思う時もあった。




でもねぇ、その日は突然
やってきた。




ある朝、母が家事をする音が
階下から聞こえていて
それをベッドの中で
イライラしながら聞いていて。




それが、どんどんどんどん
自分の中で大きくなって。
このままいくと、爆発するー!!
ってほど煮えたぎるムカつきが
カラダを突き破りそうになった時。




ちょっと待てよ。
なんで、イラついてんだ?




とふと我に返ったんだよね。
母が嫌いだから。という理由が
全然しっくり来ない。




イライラする自分にもイライラする。
あれ?自分にイラついてる…
何にイラだってんの?











ポーンポーンポーン




わたし、自分のこと
大っ嫌いだーーー!!




って、気づいた衝撃的な朝(笑)
ビックリしたわよ。
そして、笑えてきた。




ショックとかそんなんじゃなくて
ガハガハと大笑いした。




そうするとさ、いろんなことに
ツジツマがバババっと合うんだよねぇ
過去の出来事にさ。




ワークショップで自分をハグして
「愛してるよー」って言ったら
オエ━━━(´Д`ってなったこととか(笑)




わたしは、わたしが大好きです!
っていうアファメーション唱えたら
気持ち悪くていられなくなったり。




良くなろう、より良く生きたいと
思ってやってたことが
ことごとく根本的なところで
自分が拒否ってたワケ。




ものすごい腑に落ちた瞬間だった。
この朝は、忘れられない。




そうか、大嫌いだったんだ!
そりゃ、しょうがないわ、ワハハ。
って、笑ってた。




だからってね、すぐ自分のことを
好きになんてなれる訳もないけど
すごーーーく楽になったんだよね。




そして、その後も、あえて
好きになる努力もしなかった。
全然参考にならないね(笑)




でも、いつか好きって言えたらいいな
くらいの気持ちだった。




そして、また時は過ぎ
新たなる局面がやってきたのよ。
つい、6年ほど前。




そん時も衝撃的で、だけど今回は
運転中に、号泣。
よっぽどの事で、ブログ書いてた(笑)
(ぜひ読んで、そして、戻ってきて)


↓↓↓






すんごい、ビックリした。
その後、マジで放心状態。
だって、大嫌いだったからね。
自慢じゃないけど(笑)




でも、そこで気がついた。
いつでもそこに居てくれた存在に。




カラダ
ココロ
ソウル




で言うところの、ソウル。
魂 ね。




目に見えないものなのに
断言しちゃうんだって思うかも。
でも、そうなんだから
しょうがない(笑)




でね、過去の私も含め、
自分のこと大嫌い!って人は




過去に経験したり、環境によって
作られてきたココロの声を
どうしても器用に拾い上げるクセがある。
そして、自分を責める。




それがね、ほんと職人級(笑)




だけど。
だけどよ。
誰にでもあるじゃん、魂。




つまり、いつでも
そこに居てくれる存在。
それは、みんなにいる。




見えないけど、誰にでもあるはず。
「ふと、思うこと」
「なんとなく、こう思う」
ってこと。




わたしは、これらを
魂の声だと思っていて。
それは、紛れもない自分の声。




こっちを、ほんとに大事に
キャッチすることをオススメしたい。




ココロと一緒くたにすると
ココロだけが自分だと思うと
余計におかしくなるから。




自分を大好きになる
自信がなくても
自分を嫌いなまま



魂の声を聴いてあげよう。
そっちにも耳を傾けてあげよう。




きっと、アナタの魂は
その時を待ってるよ♡