1人で考えて、1人でやって。
キッツーと思ってるのに
何がなんでも1人で。
って、



勘違いにも程がある



お写真撮ってます。
ちぃ、こと、長谷川千左代です。



他人に助けて!って言えない?
何かを渡すこと、かっこ悪い?
差し出された手、握るの怖い?



色々理由はあるよね。




そんな私も、先日の山登りで
気づいた1人で。
私の場合は、モノだったんだけど。



最初に参加したツアーで
ガイドさんが言ってた
「ストックは、持たない方がいい。
足を鍛えることが先。」
を、頑なに守ってたんですね。



そりゃそうだなーと思ったので。



モノに頼ってしまうこと。
そこを、わたしはかっこ悪いと思い
そこに委ねてしまうことに
恐怖さえ感じてて。



でも、ずっと書いてるように
わたし足痛いのね(笑)



この半年、毎週のように登って
ブーツ履けなくなるくらい
筋肉ついて。
それなのにどんどん痛くなるわけ。



で、ふと、先日、筋肉先生のところで
「足首ユルユルだから、カラダが変に
固めてるってこともあるよー。」
って言ってたのを、へぇーと軽くスルー。



なぜなら、わたしは
あちこちガッチガチなのだ!
と思い込んでいたから。



でもね、不思議なことに
山登り前日の夜、ふとそれを思い出して。
そういえば、わたし、若い時
捻挫ばっかしてたな……と。



もしや!と思い
まさかの



サポーター買いに走る
ε=ε=ε=(۶✧Д✧)۶ ケケケケケケッ



試しに使ってみようと。
それ、私の中では超絶かっこ悪いこと
なんだけど、なぜか迷わなかった。



それは、わたしが頑張ることを
やめた瞬間だったのね
今思えば。



そしたらよ。



登って、散々山頂を堪能したら
先輩が、「これ使いな。たぶん楽よ。」
と差し出したのは、まさかの……



ストックだがね。
(இдஇ; )



避けてきたアレ(笑)
今まで、何度も先輩と登ってるのに
このタイミングで初めて。



で、素直に、はい♡と
受け取りました。



これ、たぶんわたし、今回じゃなかったら
拒否ってたよねー(笑)
いや、モノには頼りません的な
頑張りまっすな。



なんか超絶かっこ悪いんですけど。



頼ってさ、もっと楽しむことを
頑張ればいいのよね。
モノでも、ヒトでも同じこと。



かっこ悪いとか、なんとかで
頼らず歯を食いしばって頑張って
足痛めて、登れなくなる。
カラダに支障がでる。



その前に、その前によ。



人に頼り、モノに頼り
頑張るところを修正する。
そしたらね、やっぱり自分に
余裕が生まれるよね。



サポーターを付けて
ストック借りて降りた
今回の山登りは



どーん!!
\\(۶•̀ᴗ•́)۶///



その後の筋肉の張り方が
ぜんっぜん違う!!
いつもの太ももの痛みがない(笑)



どんだけ必死に
頑張ってたのか………



もう、自分をギューッと
抱きしめたくなるわ(笑)



カラダ壊す前に
ほんと気づけるといいね。
きっとたくさんシグナルは出てるはず。



そう。



頑張るところを勘違いするな!!



ですわよ。
はい(笑)



(先輩のストックで、陽気に降りてくるわたし(笑))