そんなことを書いてみた六甲の旅。
最後に
なんとなくここに来た理由は
これかもなー
と思ったことを今回は綴ろうかと。
お写真撮ってます。
ちぃ、こと、長谷川千左代です。
気持ちよいちょっとした瞑想タイムの後
ふと
今日、あんまり写真撮ってないな・・・
と思ったんですね。
自然の。木々の。そして、磐座の。
止まらなくなるわたしが、撮ってないって
珍しくて自分でもあれ？って思った。
のとは逆に、
たくさん撮っていたものがありました。
それは、菊ちゃんの写真。
穂高湖でも、湖や自然の写真よりも
圧倒的に菊ちゃんの写真が多く。
六甲比命神社へ移動し、磐座の前にいる
菊ちゃんを見て、何か沸き立つものを感じ
撮りまくった。
彼女は、勝手に六甲親善大使と自分のことを
言っているし、六甲を愛しているのだなぁとは
思ってはいたのだけど
いやはや、実際、その場所で目にした彼女は
そんなものではなかったのである。
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ゴミを見つけては拾い持ち帰る。
そして、こよなく愛することはもちろん
「自分だけが六甲親善大使ではなくて
こういう人がたくさんいたらいい。
六甲を楽しんでくれる人が増えたら嬉しい」
こんなことを平気で言う人なのだ。
どんだけの
六甲愛よっ♡
そりゃあさ、山も喜ぶよね。
その土地も嬉しがるもの。
さらに六甲の磐座の前で
わたしが興奮したのは
菊ちゃんがその風景とピタッと合ったから。
彼女は、この場所で活躍する人なんだなと
思った。
この子を撮ってやってくれと
言われてるかのように勝手に感じ
六甲の菊ちゃんをガシガシ
撮らせてもらいました。
まるで、このために来たように。
宮島の親善大使だろ？の
すどうゆうこりんもだけど
この２人に共通するのは、みんな一緒に
発展繁栄していくことを願っていること。
そして、何よりも自分自身も楽しいことを
やっていること。
楽しいことしてるところって
何してるんだろ？ってのぞきたくなるよね。
そして、笑い声が響くところって
気になるもの。
ここ楽しいね、ここいいねって
言ってくれる人が増えるって
きっと神様も嬉しいに違いないと
わたしは思うんだよね。
１人占めではない親善大使の枠（笑）
だからこそ、後押しももらえるのでは
ないかな。
そんな菊ちゃんを、今回撮らせてもらえて
とても光栄でした。
また、六甲遊びに行こう。
そうしよう！
