中学受験を経て

中学校に上がって、わずか

2学期目。

 

いきなりオンライン授業、

という憂き目に遭ってきました。

 

夏休みもあと2~3週間、くらいな

タイミングで学校から連絡があり、

部活も試合も吹っ飛んでしまいました。

 

学校の話から去年もオンライン授業を

やっていたようなので、

先生方も慣れているのかな~と

思いきや、かなりとりどりの

取り組み方。

 

時間割は毎週来ていたのですが、

50分という授業枠のなかで

10分くらいしかやらない先生、

なぜか50分を超えた動画を

送ってくる先生!!(数学でした。)

 

1.5倍速くらいで動画を見たがる

生徒たちへのひそかな対抗策でしょうか(^^;)

 

毎回に近く宿題(課題)を

出す先生、授業時間中に作業を

やらせる先生・・・と、かなり

まちまちでした。

 

こんな「いい加減」なやり方に

「怒髪天!」になられる方もいるかと

思いますが、この学校はもともと

生徒に対しても多すぎる課題を

与えたりすることがなく「自由」なのです。

 

これだけはやってください、

が、残りの時間は遊んでいても、

もっと勉強したければしてもいいです、

のような感じです。

 

あまりビチビチにオンライン授業を

入れすぎてそれで疲弊してしまう

ことも懸念したのでしょうか。

(好意的憶測ですが・・・笑)

 

めでたく来週から対面授業再開、

部活も基本再開、学食もあり、等々で

ホッとしています。

 

せっかくですからお友だちにも

先生にも会いたいでしょうし、

部活できますからね✨

 

週1/2のお弁当作りも再開ですが、

作り方をほとんど忘れています😅

もともと、苦手項目なもので。

 

それよりは大学の方が

対面授業が行われておらず

大変そうです。

 

学費払っている意味ない、という

声があるそうですが、もっともです。

 

大学生だって友だちや先生に

会いたいし、サークル活動もしたいし、

図書館等々施設も活用したいです。

 

私は大学院時代(アメリカ)、

やたら古い(1950年代くらい)論文を

図書館でコピーして

これも学費のうち、とほくそ笑んでいました(^^;)

 

ややマニアックな例でしたが・・・(スミマセン)、

そう、図書館の建物や施設ばかりでなく

蔵書やサービスだって「学費のうち」

なのです。

 

話がすっかりズレていますが、

大学側はそういうことを分かった上で、

キャンパスに来れないなら来れないなりに

それをフォローするようなサービスや

対策を行ってほしいものです。

 

それをすれば「学費がムダ」なんて

言われないと思います。