子どもの学校始まって、

お弁当作りがあることは

分かっていたのですが、

「食堂あるから大丈夫でしょう~」と

思っていたら、

部活のためお弁当は毎日

必要になるかもとのこと!

 

まだ、分かりませんが・・・

うかつでした。

 

ずっとお弁当を作ってきた(いる)

人からすれば、

「なに甘えたこと言ってんのよ!」

と、言われそうです・・・

 

料理は好きな方だと思うのですが、

ことお弁当作りには苦手感があります。

時間制限があるせいかもしれません。

 

そのため、「キャラ弁」のような

わざわざ手間暇をかけたものは

余計な手間であるため

最初からやらない、と決めていました。

 

お弁当の本質は「食事j」で、

食べられれば、栄養があればいいのです。

 

もし、(主に女性が)

「お弁当作りがあるからこの仕事は無理ね・・・」

のように考えてしまったら、

それは女性の社会進出の

阻害になっているとは思いませんか?

 

・・・と言うようなことを言うと、

「私、そんなにスキルないから」

のように切り返してくる人もいるのですが、

タマゴとニワトリの関係ですね。

 

そういうことは日本社会の

(日本だけではないかもしれませんが)

随所にあります。

 

パート、あるいは融通の利く

個人事業や起業など

(私もそうですが)を選ぶ女性が

多いのも頷けることです。

 

「みんながやってきたことだから」

では済まされないと思います。

(そうやって正当化したら

体罰や虐待とかも

そうなってしまいかねません。)

 

変わりゆく社会のなかで

「問題」であるならば、

やはり変えてゆくべきでしょう。

 

理想的には、すべての学校に

(給食がないのであれば)

カフェテリアや食堂のような

ものがあればいいのでしょう。

 

(国によってはそうですし。

一方、ヨーロッパの古いやり方だと、

お昼ご飯には家族はいったん

家に帰る、というのもありますが~。

その場合はどうしているのでしょうね?)