なんだか話題的には

後追いです。

 

都知事選、無事終わり、

あまり意外性のない

結果となりました。

 

まぁ、コロナ、オリンピックと

課題山積みの東京です(^^;)

 

最終的な投票率は、

55%だったようです。

 

途中、見たときは24%とかで、

どうなるかな~と思ったのですが、

夕方に向けて雨が上がったのがやはり

幸いしたのか、案外伸びました。

 

さて、投票は行きましょう!

 

というのは、一人一人の(選挙権がある人の)

権利だからです。

 

せっかくある権利を(税金納めているのに・・・)

行使しないのはもったいない。

 

自分が入れた候補者が当選するか

どうかの問題でもなく、

「自分の意志を表明した」

ということなのです。

 

そういう実感はないかもしれませんが・・・

 

女性やマイノリティに投票権が

なかった時代を考えると

(場所が違いますがアメリカ黒人とか

南アメリカとか)、普通選挙権というものが

どんなにすごいことか分かるはずです。

 

先人の努力を無駄にしては

いけないと思います。

 

どの候補者に入れたらいいか

分からない、というときには

まず広報などを読んで、

なんとなく自分にアピールする人、

でいいのではないかと思います。

 

ピッタリマッチしない場合もありますが、

他のときと同じく、自分にとっての

「ベストな選択」をすれば良いのです。

 

年代別投票率を見ると、

年齢とともに投票率は上がっていくようです。

 

たしかに(日本の場合?)

中年以降~の方がなんらかの形で

「政治的な」ことに関わっているという

自覚は持ちやすいのかもしれません。

 

が、若くて参加できない、

政治的なことができないわけではなく、

投票は明らかにその一つです。

 

お住まいの地域により次の選挙は

いつなのでしょうか?

 

投票所に行って、

用紙をもらって書いて投票する、

数分ですぐ済むことなので、

もしあまり・全然行かない、というのであれば

次回はぜひ行ってみてくださいね。