最近、ふと思ったことですが、
昨年、ヨットで大西洋を渡り国連で
演説を放ったスウェーデンの
グレタ・トゥーンベリさん。
彼女が危機感を持って
伝えていたことの一つに
CO2排出量の問題がありました。
偶然と言えるのでしょうが、
新型コロナの流行や流行懸念により、
経済活動が減速したり
多くの飛行機の便が運休になったりと、
CO2排出量のカーブは
多少変わっているのでは、と思います。
新型コロナの危機が終わっても
まったく「元通り」ではなく、
ある程度セーブして暮らしていけば
(それでもOKと分かったのであれば)、
案外従来の目標を
達成できるのかも知れません。
これも、楽観的な考え
なのかもしれませんが・・・