職場(インターナショナルスクール)

で発達障害をお持ちのお子さん

(主に思春期)と

関わりがあります。

 

今、「発達障害的なこと」

で悩まれている親御さんは

多いようです。

心理テストなどをする

検査機関さんは

数ヶ月待ちということが

多いようです。

 

「診断」をつけたい

気持ちも分からなくは

ないのですが、

「診断」(ADHD、

自閉症スペクトラム障害等)

がつくまで行かない

お子さんも多い

(その方が多い)

かと思います。

 

実際には

「その傾向がある」

ということなのでしょうが、

それでも「対策」が

必要なことには

変わりないでしょう。

 

つまりコミュニケーション、

対人関係、学習の仕方

などです。

 

いろいろありますが

例えば

・具体的に言った方が分かる

・言葉でなく絵や図を使った方が

分かる

・具体的な指示が必要

・感情のコントロールが必要

・衝動のコントロールが必要

・静かな環境が必要

・やり方にこだわる

・やるのに時間がかかる

 

これらは、変えていけない

こともないですが、

まずはその子のやりやすいように

環境ややり方を整え、

成功体験を増やして

いった方が、

やる気が出てくる

というのがあります。

 

「他の子と同じように」

である必要はない

のだと思います。

 

発達障害があってもなくても、

生活のペースやリズムを

整えること(睡眠時間や

食事の時間など)、

適度な運動をすること、

などは誰にでも効果的です。

 

特に小さい子が運動を

しないことは、

発達的な問題に

結びつきやすいと思います。

 

オープンマインドでは

発達障害やそれに関わる

子育てのご相談にも

応じていますので、

ぜひご連絡ください。

 

場所は東京都内ですが、

遠隔の方(海外含む)には

スカイプを使ったご相談が

可能です。

http://openmindpsy.com/