3週間の旅(うちクルーズは12日間)から帰って早5日。
その間にお仕事多めにしたり、旅行の片づけしながら放っておいたお庭仕事したり
昨日は初めてハチミツ採取しました!(これが結構大変だった汗)
(ちなみに今日は一日中写真整理してた…今まで旅行後したことないので大仕事…)
今住んでる家では空いてる土地を果樹園にしようってことになり、ここ1年で
ブルーベリー三種、桃、栗、柿、キウイ、ブドウ、イチジク、ビワ、ミカン、
ポポ―、ジャボチカバ…などなどいっぱい植えたのですよ。
それで蜂さん達に受粉をお手伝いしてもらおうと日本ミツバチを飼うことになりまして
(許可もとってます念のため)そろそろ蜂蜜採取しなきゃとやってみたら
これが思ったより大変で…一日がかりでした。楽しかったけどね!
蜂蜜6Lくらいに蜜蝋やら巣蜜やらいっぱい取れました。(売れるくらい)
さて、そんなわけで今日からボルテックス・クルーズのこと振り返りつつ書いていこうと思います。
どんなふうに書こうかな~と思ったけど、
以前から旅行のことどこかにまとめておきたいと思ってたので,、旅行記と
エイブラハムワークショップ関係と、トピック別の記事にして行こうと思います。
そしたら訪問する方は興味あるトピックだけ拾い読みできるかなーと。
まずは、クルーズ全体をざっと振り返ります。
●クルーズライフ
これが思ったより楽しかった!
海上は3日だけであとは寄港地でガンガン動いたからというのもあるけど、
乗船したセレブリティ・シルエットが思った以上に素敵でした。
↑上が船全体。公式HPによると乗客定員2850名に乗組員1246名。
うちエイブラハムWS参加者は800人以上はいたかな?
WSには44か国から参加とのことで、かなり国際的でした!
下は私のキャビンで内側のお部屋だったけど快適でした。
ルームメイトはエイブラハムグループを通してroommate matching(紹介)を頼み
カナダ人の3歳年下の女性で、たくさんおしゃべりしてとっても仲良くなれました!
船内の設備はクルーズに興味のある方は公式HPやYoutubeで見ると楽しいと思います。
↑上は図書館。お茶&コーヒーコーナーもありここでのんびり本読む人も。
それからカジノありーの(左下) ショッピングモールありーの(右下)
↑上のプールでは、晴れた日は泳ぐというより浸かってる人やチェアで日光浴の人がたくさん。
左下はhide away(『隠れ場所』って名のラウンジ)で隠れて(笑)くつろげるスペース。
右下はエレベーターホール周辺のカフェやバーのある公共スペース。
そして毎晩たくさんのエンタテイメントプログラムが!
↑上はシアターでのショー。これがレベル高くて見応えあって毎晩のように見に行くことに。
左下:ホールでは生バンドに合わせて毎晩のようにダンスが繰り広げられ
(ほかにダンスフロアもある)
右下:エイブラハムグループのカクテルパーティー。
多いので2グループに分かれ、私はプールサイドのパーティーに招待されてここでもダンス。
もう同じWSで何度も顔を合わせてるし、
ダイニングもWS参加者のエリアが決まっていて毎晩一緒に食事しながらお話しするし、
寄港地でもエイブラハムグループ専用ツアーに参加すると一日中一緒に行動できたり
バスの中でおしゃべりできるので、パーティーの頃には顔見知りも増え、すごく楽しかったです!
↑何度もお世話になったいつでも自由に食べられる14階のビュッフェ。
(「いつでも」とは言っても飲み物は24時間だけど食べ物は深夜はクローズ)
朝食・ランチはもちろんのこと夕食をダイニングじゃなくて簡単に済ませたい人も。
こんなに広くて品数多いビュッフェは初めて見ました!
(なんたって2000人以上が毎日利用するわけですからね)
そして中下の写真のように窓際またはデッキに座って外の景色を眺めながらが気持ち良くて!
これは出航直後なので向こうに景色が見えるけど普段はもちろん大海原で
何度かイルカがジャンプしながら並んで泳ぐのを見ました。
●エイブラハム・ワークショップ
シアター全体の写真撮り忘れたけど、900席の豪華なシアターで
5回にわたり全14時間45分に渡ってのワークショップ。 素晴らしかったです!
エスターはDVDで見るよりずっと若々しく美しく輝いて見えました。
(上の写真にはエスターいません笑。 これは登場前、テーマ曲ともいえる
「Joy!joy!joy!」が流れる中、みんな立ち上がり手拍子しながら踊ってるとこ。
この曲ココ(→クリック)にサンプルありました。音量けっこうあるので気をつけて聞いてみてね)
このWSで初めて聞くことや新たな気づきがありました。
初めて聞いたのは例えば、『引き寄せ(と言うより「自分自身の現実」創造)の3ステップ』じゃなくて『5ステップ』。
私たちは5ステップ目をやりに来てて、その意図的創造がどんな仕組みで行われるのかとか。
あと、私にとって新たな拡大した視点とも言える気づきは、
『Create your own Reality.(「自分自身の現実」を創造しなさい)』ってことの深い意味。
私にとっては「非二元」(あるいは「悟り」)のその先。
(そう、「“これ”が真理です、終わり。」じゃなくて、感覚的にまさに「その先」のリアリティ!)
感覚的にぼんやり感じていた世界が、鮮明にはっきり自分の体験の中に飛び込んできました!
それは別の言い方をすると、無意識層で知っていた感覚が、顕在意識の理解として自覚されるようになった、みたいな感じ。
それを言語化してアウトプットできたらいいな、ということで
次回(→後記:次々回にします)はこのトピックを含んで、エイブラハムワークショップについて書いてみようと思います。
(追記:次々回に回すのは、クルーズまとめとしての旅行とディナー&交流について書き忘れてたから!
先にこれを書いてからWSについて書いていきます。)