先日、GUで汗だくになって試着して、
秋の服を買ったのに、
数日経ったら冬になりました。
ちょっと悔しい、、、、。
こんにちは、ズボラ眼科医のKAKOです。
さて今日は、
「55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由」
という本を読みましたので、
内容をシェア。
(え?フサフサ?興味ある〜と、数人からお声をいただきました)
この藤田紘一郎先生、東京医科歯科大学の昔の教授。
寄生虫がご専門。
サナダムシを自分のお腹で飼ってみたりしている、
面白い先生なんです。
以前、別の本を読んで、お名前は知っていましたが、、、
この記事とかヤベエwwww突き抜けてる。
色々調べながらブログにしました。
注意!!
本を読んで、私が興味を持った部分を、
主に要約しています。
読者の方の興味とは、一致しない場合もあると思いますが、
その点はご容赦ください。
間違ったことは書かないよう注意していますが、
何かありましたらお知らせください。
Amazonで、本のタイトルに惹かれた。
「フサフサかあ、、、、」
最近、白髪は激増し、髪の量も明らかに減った、、、
実は結構気になっていたのだ。
どうするか?
「ハゲは体内が老化している表れ」(第二章より)
いや、そうですよね、、、。
毛が少ない→頭皮の状態が悪い→頭皮は体の一部→体の老化を防げば良い
というのが、この本のおおまかな考え方。
では、具体的にはどうするか?
@糖質制限
@活性酸素を減らす
@性ホルモンの分泌を保つ
@シャンプー、リンスをやめる
@食事と水で毛髪力アップ
以下、ざっと説明。
200ページの科学エッセイを「ざっと」なので、
長いですよ(笑)
1、糖質制限しよう
AGE を作らない、摂らない
AGEとは:最終糖化産物 Advanced Glycation Endproductsのこと
例えば、ホットケーキの表面の、こんがりきつね色の部分。
あれがAGE。
糖とタンパクが、加熱して結合したもの。
糖の摂りすぎ→タンパクに結合→体温で温められる→AGE
この反応をメイラード反応という。
ホットケーキが冷めたからといって、
色が変わって生焼けに戻りはしない。
つまり、AGEは元の糖やタンパク質には戻れない。
このAGEが頭皮に蓄積されると、頭皮が老化する。
(本の中では、「スローミイラ化」と表現されていた。ひいいー、、、)
毛を養っているのは、頭皮。
頭皮が老化すれば、当然生えてくる毛は劣化しますね。
1)糖質制限
白い(=精製した)糖質を摂らない
あまり厳密でなく、主食をやめる、でも良い
お菓子(含む菓子パン)を食べている人はお菓子をやめる。
あとは、缶コーヒー、ジュース、
スポーツドリンク(ペットボトル症候群)なども避ける。
ただし、女性は、鉄タンパク不足があり、
いきなり断糖するのは難しい場合がある。
まずは砂糖の入った飲み物、食べ物をやめてみる。
糖質を減らすことで、AGEの産生を減らすことができる。
参考動画はこちら↓
私もケトン代謝が回らないタイプ。
未だに、ご飯少なめ、飲み物には砂糖を入れない、くらいしかできない。
断糖って難しい。
2)AGEを外から入れない(調理法)
AGEを産生させない調理法は煮る、蒸す。
焼いたり揚げたりしてあるものは減らす。
(コンビニの唐揚げとか、フライドポテトとかのファストフード)
3)電子レンジでの調理には注意
電子レンジは焦げ目がつかないけどAGEは増えるので注意
煮る、蒸すという調理法を活用。
2、活性酸素を減らす
1)腸内環境を良くする
AGE以外の老化の原因、活性酸素。
活性酸素は、水素があれば無力化できる(水になる)。
腸内細菌のバクテロイデスは、どうやら水素を作り出すらしい。
じゃあ、バクテロイデスを腸内で増やすには?
食物繊維を摂ればよい。
海藻、野菜、豆類など。
肥満だと活性酸素が増える、その根拠は?
食物繊維を摂らない生活をすると、バクテロイデスが減ってしまう。
そして、フィルミクテスという細菌が増える。
フィルミクテスは、糖を吸収する方向に働く、すなわちデブ菌。
じゃあ消毒!っていうのはやめた方がいいそうです。
バクテロイデスは土壌菌。
消毒などせず、自然に体に入ってくるのがいいそうな。
2)腹八分目を守る
腹八分目がよい。
ちなみに、アカゲザルの実験では、カロリーを30%制限した群が、
20年経っても毛がフサフサで、皮膚もハリがあったそう。
普通の餌を食べていた群は、
20年経つと、毛が薄くなり、シワがあったそうです。
3、ホルモンは「増やさず枯らさず」
性ホルモンは、バランス良く増やす。
減らしすぎると良くない。
男性ホルモンは、増やしすぎると命を縮める。
1)亜鉛を摂る
「発毛ミネラル」亜鉛の多い食事をする。
牡蠣、レバー、牛肉、卵、うなぎ、玄米、納豆、煮干し、ゴマ、など。
2)睡眠の質を高める
朝起きたら、外に出て深呼吸。
入浴は、寝る一時間前、体をじっくり温める。
真っ暗にして寝る。
3)適度な運動
男性は軽い筋トレ、女性はヨガやストレッチがよい。
激しい運動は、活性酸素を増やして老化が進行するので注意。
4)番外編
赤い色は男性ホルモンの分泌を、
ピンク色は女性ホルモンの分泌を刺激する。
4、シャンプー、リンスを止める
前項までで、「毛が元気になるためには頭皮が重要」という話をして、
主に食べ物、体の中から頭皮を元気にする話でした。
今度は、体の外側の話。
ここはサクッと結論だけ。
シャンプー、リンスはやめて、
湯シャン(ぬるま湯だけで洗う)にしよう。
シャンプーの強い洗浄力で、頭皮の常在菌がいなくなり、
頭皮の環境が悪化する。
自然派とか、弱酸性とか、宣伝文句に騙されないように。
髪に油をつける人は、数日に一回、
1〜2滴のシャンプーを泡立て、毛だけを洗うようにする。
頭皮にはシャンプーをつけない。
皮脂は天然のツヤ成分。リンス不要。
水道水の塩素が、頭皮の常在菌を殺してしまう。
シャワーヘッドを、塩素を除去できるものに変えると良い。
藤田先生は、この本を読んで、湯シャンに変えたそう。
ちなみに、パーマや白髪染めについては、
特に触れられていませんでした。
先生の興味ない分野なのかな。
5、毛髪力を蘇らせる、水と食べ物たち
良質のシリカ水を毎日飲む。
フィトケミカル。色、香り、苦味の強い野菜に含まれる。
鍋料理で野菜を摂り、
ニンニク、生姜、長ネギ、シソ、大根おろし、黒ゴマ、トウガラシなど、
多種の薬味とともに食べる。
赤ワインなら二杯程度。(ポリフェノール)
緑茶、カテキンが含まれる。
カテキンは、
緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、マンゴー、モロヘイヤなど)
に含まれるビタミンAと一緒に摂ると吸収が良くなる。
ビタミンAは脂溶性なので、肉と一緒にとると吸収が良くなる。
週二回程度はステーキを。
コレステロールが性ホルモンの材料となる。
AGEを摂らないために、焼きすぎない。
頭皮を柔らかくするオメガ3脂肪酸を摂る。
アマニ油、えごま油、青魚に含まれる。
(本の説明はここまで)
知っていることも多かったけど、
色々詳しく調べて、勉強になりました。
ここでは書かなかったけど、
女性の更年期障害の部分は、すごく参考になりました。
「あっ!私のこれ、更年期かあ〜、、、なーんだ」
って。
また糖質制限がんばろっと。
フサフサになれるのはいつの日か、、、、(笑)
本日は以上です。
ではまた〜^^
先日の夕焼け。



