オープンハートの海景。(みかげ)です☆


少し前の新月の日(11/27)は出雲行きの
計画を立てました。

出雲行きを決めたときにどうしても
行きたい場所が2つありました。

その一つが家を出て真っ先に向かった
八岐大蛇伝説の残る須佐神社です。
ここはあのスサノヲノミコトが終焉の地
に選んで、土地に自分の名前を付けたと
言い伝えられている神社です。

スサノヲノミコトを祀っている神社は全国
にたくさんありますが、ここはスサノヲの
御魂を祀る日本で唯一の神社です。
スサノヲとその妻のクシナダヒメ、
また、クシナダヒメの父母神である
アシナヅチ、テナヅチが祀られています。
小さいけど、凄いパワーを感じましたキラキラ
主祭神がスサノヲノミコトですから
千木は男神を表す外削ぎになっています。
裏にある樹齢1300年の大杉がとにかく
大きくて(姿もパワーも)ここに立ってると
スサノヲノミコトの懐に入ってるような
安心感がありましたおねがい
ここは、20キロも離れている稲佐の浜と
繋がっているという『塩井』。

万病に効くと言われており、産湯に少し
入れると赤ちゃんが元氣に育つとか。

なめてみると、かすかにしょっぱかったウインク

早朝なので、私たち以外に参拝者はいな
かったのですが、お参りを終えて鳥居の
所で一人の女性に声をかけられました。

お話を伺うと、長年大阪に住んでたけど、
数年前に生まれ育ったこの土地に帰って
きた方で、地元では『出雲大社』よりここ
をお参りする人が多いとおっしゃってました。

裏の大杉はやっぱり凄いパワースポット
らしく、TVで江原さんが紹介して以来
観光客の参拝者も増えたんだとかびっくり

何にも知らなかったけど、納得でしたキラキラ

そして、その須佐神社と道を隔てて
反対側にあるのが『天照社』です。
天照大神を祀るこちらの千木は内削ぎ。
甘えん坊の弟を優しく見守るように
建っていました照れ


さて、ようやく朝日もさして明るくなって
きたところでここから稲佐の浜へキラキラ
海を見て喜ぶベア治くん♡(久々の登場)
神在祭が終わった出雲大社はゆったり
お参りすることができました♡
全国的にも珍しい下り参道を進みます。
紅葉の綺麗な公園では幼稚園児がかけっこ
をしていました♡
ここは因幡の白兎伝説で知られる
『大国主命』が祀られています。
こちらが大国主命の親神にあたる
スサノヲノミコトを祀る素鵞社。

持ってきた稲佐の浜の砂をここで
交換します上差し
この裏山が出雲大社最強パワースポット
と評判の禁足地『八雲山』の唯一、山肌を
触れられる場所キラキラキラキラキラキラ
勝手に名付けたオープンハートうさぎちゃん❤︎
本殿の西側に設置されてる小さな拝礼所。

神様がこっちを向いてらっしゃることから、
一番願いが叶いやすいと言われています。
神楽殿の大注連縄は何度見ても圧巻!!
お次は北島國造館へキラキラ
『心字池』と『亀の尾の滝』にある天神社
御祭神である少名毘古那神は大国主命と
協力して国づくりを行った神様として
有名で、「医療の神様」でもあります。
またまた、結婚式がラブラブラブラブラブラブ

おめでとうございます拍手拍手拍手
北島國造館を出て真名井家通りを東に
進むと『神皇産霊神』(カミムスビノカミ)
が御祭神の『命主社』(いのちのやしろ)
があります。

ここの樹齢1000年をこえるムクの御神木
は迫力満点でしたびっくりキラキラ
そこからもう少し進むと真名井の清水キラキラ
この湧き水は昔から出雲大社の御神事に
関わる神聖な清水とされてきました。
ここまでお参りしてもお昼ご飯には
まだ時間があったので、お次はこちらキラキラ
『野見宿禰神社』です。
両サイドにいるのは狛犬ではなくて
『はっけよいうさぎちゃん』(勝手に命名)

こちらはお馴染みカタカムナ学校(研究会)
のお隣にある『野見神社』と同じ相撲
神様『野見宿禰』を祀っている神社で、
とてもご縁を感じました♡

さて、そろそろお昼ご飯爆笑
出雲大社周辺で唯一『十割蕎麦』が食べ
られるというお店でとっても美味しい
お蕎麦をいただいて、午後からのお話は
お次の投稿で〜ルンルン