オープンハートの海景。(みかげ)です☆
なぜ水星を見るのが難しいかと言うと、
12月13〜15日ふたご座流星群のピーク
を迎えます。
昨夜から今朝にかけても、かなりの流星
が見れました
そして今朝は、普段肉眼で見るのは
難しい水星もきれいに見えてました
写真にはっきり写ってるのは金星で
水星は写真には写ってないけど、矢印
の辺りにほのかに光ってました。
水星は太陽のすぐ側をまわっているので、
太陽の近くでしか見ることができません。
太陽の近くということはとても明るいので、
水星の明るさは負けてしまいます。
冬のこの時期、日の出が遅くなり太陽が
顔を出す直前のまだ空が暗いうちだと
高い建物がない低いところで、比較的
見つけやすいです。
普通、星というのは高度が上がってくると
もっと見やすいのだけど、水星は太陽と
ともに昇ってくるので、水星が見やすく
なるのと、空が明るくなるのと競争です。
そういうわけで、水星を肉眼で見るのは
なかなかタイミングが合わないと難しい
のです。
今、月はまだそんなに膨らんでなくて、
夕方の早い時間から出て夜遅くには沈む
ので、今夜も流星群を見るには割と良い
条件が揃っていてチャンスです
冬は寒いけど、空はとてもきれいですよ。
ちなみに『ふたご座流星群』
◆数靈は126➡︎根源から出て、分かれる
◆1+2+6=9➡︎発信・放射