オープンハートの海景。(みかげ)です☆
イヌさん(何となくそんな音を感じる)という
ヒプノセラピーは、最初はRさんのように
そんなRさんの過去生体験でした
Rさんの過去生は石の上に裸足で
立っているところから始まりました。
オンボロの白い布をまとっていて、
黒い髪の毛を耳の横で２つに束ねている
30歳くらいの男性です。
あたりは暗くて石でできた大きな建物の
ような(半分は外のような)ところにいます。
上を見上げると星空が見えます。
この時に見えた場面を、Rさんは
絵に描いて送ってくださいました❣️
この男性がRさんの過去生で、ご両親と奥様
の4人で小さな木の家で暮らしています。
ある日、戦で負けてこの土地を追いやられ、
船に乗って、新しい土地へやって来ます。
そこはジャングルのような未開の地ですが、
Rさんが中心となって、毎日、頑張って
開墾し生活の基盤を固めていきます。
そんな中、母(現在の長女)が亡くなり
娘(現在の長男)が生まれ
息子(？わからない)も生まれ
やがて父(現在の兄)が亡くなり、
二人の子どもたちと奥さん(現在の次男)
の4人で暮らしていた時にまた戦がおきて、
イヌさんはこの戦で大きな怪我をし、
その怪我が原因で亡くなってしまいます。
イヌさんは、自分の人生を振り返って、
一生懸命生きたので、悔いはないけれど、
残してきた家族が心配だと言ってました。
現在のRさんは、この過去生の自分で
あるイヌさんから、親や子どもたちを
大切にするようにというメッセージを
もらったそうです。
実際に今も家族として生まれ変わってる
魂がたくさんあるのは、そこの重要性
を伝えているのでしょうね。
Rさんの正直な感想はこちらです⬇︎
ぼんやりのイメージの方が多いですが、
何度か受けて慣れてくるとより鮮明に
いろんなことが思い出されます
ありがとうございました♡