オープンハートの海景。(みかげ)です☆
以前にヒプノセラピーを受けたYさんからの
ご紹介で、自分の過去生に興味があって、
Aさんがいらっしゃいました。
そのうちの1つは昔の日本。
大きな造り酒屋をしている古い家で
祖父母と3人で暮らす10歳くらいの
女の子。
この人生はあまり重要ではなかった
のか、すぐに場面が変わって、次に
出てきたのは場面は最近の韓国。
赤い絨毯
広い階段
グランドピアノ
メイドさん…
そんな大きなお屋敷で暮らす彼女の
名前はウンスちゃん。
ウンスちゃんは両親に『褒められたい』
『捨てられたくない』といつもお利口さん
の仮面をかぶっていました。
実は、ウンスちゃんは女の子が欲しい
この家族の元にもらわれてきた孤児
だったのです。
いろんな葛藤がありながらも、彼女は
大人になり、優しい旦那様と結婚をして
子どもにも恵まれ幸せに暮らしていました。
ところが、ご主人が急に亡くなり、息子と
二人で貧しいアパート暮らしの中、彼女は
息子にどんどん依存していきます。
言い争いやケンカの絶えないつらい
毎日が続きます。
やがて息子も出ていき、一人さみしく、
強い自責の念に駆られながら老後を
過ごすことになります。
しかし、この人生の最期の臨終の場では
子どもや孫に囲まれて、感謝をしながら
幸せな氣持ちで亡くなります。
Aさんは、そんな過去のウンスさんから
あなたは家族に愛されて幸せね。
もっとわかってね。
大事にしなきゃダメよ。
と諭されたそうですよ。
自分自身に言われたらはい、わかりました。
と納得するしかないですね
⬆︎ここではとても簡単に書いてますが、
実際にはもっと細かくいろんなことを
思い出されます。
Aさんは、すごく不思議だけど、なんか
めっちゃ楽しかった〜♡とおっしゃって
ました。