前回は
【糖質制限で痩せたけど…こんなはずじゃなかった】という内容でお答えしました
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今日は続きで
食事を選ぶときに大切にした方がいい事を書いてます。
メニュー選びはカロリー重視して
低カロリーな食事は太らないし身体ににいいから選ぶ♪
って高校生くらいの私はそうでしたが
実は大間違いでした…
そもそも、カロリーはエネルギーの単位ということ
エネルギーになる栄養素は、
炭水化物・たんぱく質・脂質の3つ。
この3つを合わせたものが総カロリーになるのです…
ですから食事の総カロリーだけみても
栄養素の割合って分からないんですよね
となると…本当に
低カロリーが健康に良いの?ということになりますよね。
では何に注目すれば良いのか?
それは、その食事の中に、"副栄養素”が含まれているかどうか、
副栄養素はビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素など、消化・代謝・排泄に必要不可欠な栄養素です。
きちんと「栄養素の割合と質」を見極めることなんです!
これこそが健康やダイエットにつながる鍵となるポイント!代謝できるかどうかです!
例えばね、同じカロリーで朝食が
パン、サラダ、ベーコン、ミルクのパンセットと
玄米、味噌汁、煮物や漬け物、ほうじ茶の玄米セットと質を比べると
「パンセット」 は脂質の割合が多くて副菜栄養がほとんどない。
「玄米セット」 はビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素がたっぷりある
でも、同じカロリー
どちらが太ると思いますか?
正解は、パンセットの食事です。
それは肥満は脂肪や老廃物が
体に蓄積することが原因となり機能低下を起こし、健康を害することにもつながります。
それを防ぐ為に
「消化・代謝・排出ができる」食事をすることが大切になってきます。
しっかり代謝できる理想的な割合は
「炭水化物:たんぱく質:脂質=60:15:25」です。
太ることを気にして野菜ばかり食べている人は 代謝を促すエネルギー不足となって代謝の低下につながり、
身体の冷えや滞りを感じ
痩せにくいだけでなく健康から離れた身体へと自ら作ってしまっているのです。
Aさんは意を決して、
何年かぶりにご飯を食べたら
足先、指先まで温まる経験をしたのは何年ぶりだろうと感動したって話してくださいました。
身体のおそうじをして
低体温も正常体温になり
生理も来るようになり
赤ちゃんを授かったのです。
太るのが怖くてご飯が食べれない…
って気持ちはわかります。
でも、情報過多やブームで色んなことがわからなくなって
知識を知らなかっただけなんですよね
カロリーだけを見るのは卒業し
食事で、滞る身体を卒業し
しっかり代謝ができめぐる身体をめざしていきましょう♫
あなたのモヤモヤ、イライラ、ダルダルがすぅーっと抜ける
あなた史上最高の
ココロとカラダとハピネスを手に入れる方法

