昨日は暗いブログを書いてしまいました。
励ましのコメントやメール、ありがとうございました。
皆様の優しさが身にしみます。
自分の中ではすでに消化出来たし、次に向けての気持ちもすっきりしました。
足踏みしてられませんからね。 がんばります!
今回の件ではOPENGRASSスタッフにも心配をかけたようです。
余計な気を使わせてしまったみたいで申し訳なかったです。
では本題へ。
先日このブログでも取り上げた私の母がまたまた夜行バスに載って岡山
からやってきました。
今回の目的は某大学で3日間の集中経営セミナーを受ける為だとか。
母 「明日からセミナーに行くから」
私 「あれ? そうなん?」
母 「前に言ったでしょっっ! 母親の言う事なんかまともに聞いてないのよね
寂しいもんだわ...」
お約束の「なんか飲む?」
これ、また出てました!
詳しくはブログタイトル「なつかしい言葉」をご覧下さい。
しかし私の母親は今年で62才。
白髪も目立って毎回パーマと白髪染めが欠かせなくなった母が、
ここに来てさらに勉強しようという向上心があるとはっっ!
セミナーから帰って来た母が
「いや~楽しいわ~! ○○がね~、○○でね~。........」
私 「へ~、ふ~ん、あっそう....」
パソコンしながら聞き流してました(母ちゃんごめん...)
そんな母を改めて誇りに思ったりします。
セミナー会場では周りは自分より遥かに若い人達でしょう。
休憩時間は一人で過ごしているかも知れません。
我が家から片道1時間以上かかる場所でのセミナー。
往復2時間、3日連続。
母に聞いてみる。
「なんで今さら経営勉強すんの?」
母 「そりゃあお店のみんなが頑張ってるんだから、私が出来る事はやり
たいって思うのよ!」
ありがたいです。
独立したのも、ブライダル業界に参入したのも全て自分がやりたいと思った
から。
それだけ。
なのにその思いをサポートしてくれる。
これが無償の愛か??
やっぱり親には一生頭が上がらなそうです。