さっき、某レストランチェーンに行って夕食をとってきました。
そのお店での事。
ふとした違和感が.....
店員さんの注文の取り方が実に気持ちいい!
たぶん27、8才くらいだろうか。 店長さんではないらしい男性。
注文をしている間もこちらの目を見てうなづきながら笑顔で聞いてくれる。
一瞬悩み、時間が空いた時も笑顔は崩れない。
母と2人で行ったのだが、注文の確認の際、それぞれの商品をオーダーした
方を見ながら復唱してくれたのです!
? なんで気持ちいいのに違和感???
なるほど! 私たちは気づかないうちに無愛想な店員さんに慣らされてしまっているのですね。
お客様を見ないで受ける注文。
お客様を見るないでオーダーを復唱。
しゃべり終わる前に歩き出す。
声をかけると「なんすか?」みたいな対応。
もちろん必ずというわけでは無いのですが。
とにかく、今日の店員さんには違う意味で裏切られたって感じです!
そして接客業の基本中の基本。 「笑顔」の大切さを実感しましたね。
実際、他の店員さんが料理を運んでくれた時はやっぱり目も見ずに、よく聞き取れない声で置いていくだけでした。
そうなるとやっぱり思うんですよね。 どうせだったら、あの人に持って来てもらいたい!!!
これ、指名制だったら確実に指名しますね。
前にこんな話を聞いた事があります。
「人は自分の想像や期待を超えた時に感動するのだ」
なるほど。 って事はやはり、外食産業のチェーン店にはすばらしい接客はもともと期待してないって事?
ちょっと寂しいですね。 同じ接客業に携わる者として。
今日の彼の応対はすばらしい!がそんな接客が普通に感じられる事を希望します.........
p.s 私はホモではありません..........