クリスマスイブ・・・・
なんと Iちゃんも久々に合流し、
大好きなきりんの置物、クリスマスキャンドル、
沖縄のアーティストの明るさ暖かさ、
広島の栄養たっぷりの牡蠣、
おしゃれな美味しいおにぎり、
などの素敵な贈り物に囲まれ、
美味しい、暖かな、豊かな時間。
感謝。。。
私たちだけでなく、
世界中の、寒さに凍えている方が、
少しでもぬくもりに触れられますように。
おなかを空かせている方が、
少しでも栄養ある美味しいものを、
口にできますように。
心に寂しさのある方が、
少しでも心が満たされますように。
ＥＱで有名なダニエル・ゴールマン編
英書Ｈealing Emotionｓより
フランシスコ・ヴァレラ The Body's Self の章で、
興味深い一節。
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ここから抜粋ざっくり訳
神経体系機能は、ひとつの認識的なアインデンティティ、
すなわち自己という感覚を持ち、
そこにはそれ自身の記憶や、思考や、傾向を伴う。
それと同様に、カラダも、ひとつのアイデンティティ、
つまり、記憶や、学習や、期待といった、
同様の認識特性をもつ自己を持つ。
このアイデンティティは、免疫体系を通して機能する。（！！）
・・・・私のカラダのアイデンティティは、
私の遺伝子にあるのでも細胞にあるのでもない。
それは、相互作用の複雑性の中にあるのだ。
・・・・・たとえば私が運動をして、
カラダにストレスがかかっているとしたら、
何を必要としていて、どんなホルモンを増やすべきなのか、
また減らすべきなのか、カラダは自然と認識できる。
そういう知恵は、私の言語的に意識する自己が、
何も知らずとも起こることで、
同時に、それも、重要な意味で私なのだ。
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改めて、この前の誕生日から続き・・・
カラダという私の部分は、
なんて複雑な仕事を一分一秒たりとも、
休まずにやってくれているの～と感心！
そう、カラダとの対話を忘れてはいけない。。
今週末にヨガを使って、またアートを使って、
カラダと無意識とむきあいながら、２０１０年の準備をする、
セーラ・シヴァニとふみちゃんという、
自分としっかり向き合っているステキな女性の講師たちと。。
自分の内なる部分に目を向け続け、
オープンな心で判断せず、でもしっかり見て、
人ともシェアできる人は、ステキだと思う。
楽しみ。
