◆わたしとオーラソーマの旅⑤◆ | 石川県金沢市/ハーブテント(ハーバリックヒーリングテント)温活オーラソ―マ

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石川県金沢市高柳町サロンにて温活サロン
ハーブテント(ハーバリックヒーリングテント)
オーラソーマサロン主宰しております



B004 Sun bottle / Light of Sun
サンボトル/サンライト

イエロー/ゴールド


わたしとオーラソーマの旅⑤


統合

二つ以上のものを合わせて一つにすること

と 辞書には ある

うん そのまんまだ


では その 統合に なんの意味があるのか


オーラソーマ イクイリブリアムボトルは

↑上の画像にあるように

中身が 二層に分かれている

創始者ヴィッキー さんが

瞑想の際 

「水を分けなさい」

という メッセージを受け取ったところから

この ボトルが誕生したという話がある


コースを受講したときは

先生から オーラソーマのイントロを

聞いたとき

「へェ」

程度だった

実は あまり心に響くことは なかったのですね

最初は こんなもんです

当時 レベル1の学びの机をご一緒した

同期のみなさんは みなさん ユニークな面々だった


スタイリッシュで カッコイイ

バリバリ仕事をこなす キャリアウーマン デキる女 Aさん

当時は まだ 大学生で

自分の未来を真剣に 直向に探そうとしていた Bさん

若いんだけど オーラソーマの大先輩で

今でも 良いお付き合いしてくれる Cさん


どなたも 自分と比べると

比べてたなァと思う

わたしは 割と冷ややかな目線で

コースを受けていたにちがいない

↑これは わたしの見た感じですので 絶対ではないと思う

それぞれに コースを受けた理由は

違うと思うのですが

当時の わたしは 劣等感の塊でしたので

上を見ればキリがない
下を見ると わたしだけ

と思っていたので

わたし以外 皆 素晴らしく見えた

常に 比べる

ということをしたんですね

比べる

ということは つまり

分離感

です


分離して 物事を見極めている考え方

アナタとわたしは 違う

どっちが 上で どっちが 下

どっちが デキて どっちが デキない

今思えば

それが なんの意味があるのか・・・と思うが


当時のわたしは 常にそんな思考が働いていたような

気がします


コースの中で 先生が 常に

「ワンネス」

という この言葉の意味も よく理解できていなかった


目の前に 見えるのは

二層に分かれたボトル

当時の わたしは まさに そんな感じ

すべて 別ものである

そして デキるデキない

持ってる 持っていないで 

判断していました


しかし ワークという

ボトルを シェイクして 身につけるということ

これこそ 統合のあり方

他者と比べて 分離感を感じることも

そして

自分の中にある 二面性

短所 長所

意識 無意識

男性性 女性性

④の話していうと

目に見えない世界と 見える世界

これを 混ぜ合わせて

新しい 考えもつかなかった

あり方 スタイルを見出しましょうよ

という理解が生まれます


今だから 言えるんだけど

コース は 2名以上からじゃないと

開催できないんですが

その意味は

一人では 統合が起こらないということ

受講生さん 同士に

両側面

光 と 影

お互いの 側面をシェアして

分かち合い ましょうということが 発生します

コース6日間も一緒にいると

お互いに いろんなことが わかってきます


第一印象とは 違う面や意外な部分

それは わたしにもあるということなんですね


そして 他者の心の内側を見ることと共に

それを受け入れ

統合して

新しい自分の見る角度 スタイルを

見つけていくことなのかなと思います


そういう意味では

二層に分かれた ボトルを混ぜている

行為と同じだと考えます

それが 大切な

与える 受け取る

ということ


今でも 大好きなのが

シェア

分かち合うこと

大勢で 一つのネタを裁きながら

見ていくことは

大きな気づきにつながります

ただ 知識を詰めるだけではなく

受講生さんと

良いも 悪いも分かち合うことに

コースの意味があるのかなと

わたしは 思うワケです


続きは ⑥にて