10月半ばから10日間の旅程でトルコ旅行に行ってきたのですが、DWEの成果をいろいろ感じることができたので、旅行記に先立ちDWEテーマカテゴリに書き留めておきますえんぴつ

 

 

 

 

右 我が子は現在2歳3ヶ月

右 DWEスタートは生後6ヶ月〜(DWE歴1年9ヶ月)

 

 

 

 

 

 

福岡からイスタンブールまでは韓国・仁川空港経由で、アシアナ航空機を利用。

いずれのフライトでも、子供向けのIFE( In Flight Entertainment )コンテンツが用意されていて、短編番組の中にはディズニー作品もありましたミッキー

 

 

 

 

その中で、我が子が食い付いたのが「 ミッキーマウス クラブハウス 」の2作品。

いずれも約25分間の内容で、登場人物はDWEに出てくるディズニーキャラと全く同じですいいね!

 

 

 

IFE画面は日本語表示が可能ですが、ディズニー作品の再生言語は韓国語と英語のみ。

もちろん、我が子は英語で再生。

 

 

 

 

 

 

 

ものすごい集中力で画面に釘付け。

 

 

 

 

 

仁川 – イスタンブール間の往路(約12時間)はデイフライトだったので、そのうち寝てくれたのは約3時間半。

それ以外は持参したシールブック等で遊んだ他、このディズニー番組の2作品を繰り返し見て過ごし、終始お利口さんに過ごせました顔

 

 

 

 

 

 

ちなみに帰国時も、我が子にはまだ大きいヘッドホンがずり落ちないように手でしっかり耳に押し当てながら、アニメーションに集中。

内容はちゃんと理解できているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスタンブールから乗り継いだカッパドキア(ネビシェヒル)行きの機内では、前泊したホテルでGETしたリンゴを丸かじりしながら・・・

 

 

 

 

音符Apple is good, apple is yummy, into the mouth, down to the tummy,

mmm, I like apple, yummy yummy apple〜音符

 

 

と、ご機嫌な表情で" Yummy yummy food "の替え歌を歌っていました。

 

 

いつの間に即興の替え歌まで英語で歌えるようになったのかと、母はビックリG

 

 

 

 

 

 

 

食事の際のドリンクサービスでは私がお願いする様子を見てすぐに覚え、2回目以降は「 Pineapple juice,pleaseハート」「 Orange juice,pleaseハート 」と自分が飲みたいものを自分で注文出来るように。

挙句の果てには、クルーキャビンまで自ら出向いてジュースを貰いに行ってましたかお

 

 

 

 

 

 

 

カッパドキアのホテルに到着後は、私たちが現地ツアーの検討や申し込みをしている間、英語を話せるホテルスタッフと楽しそうに遊んだり。

 

 

 

 

What is your name? --- My name is XXX.

How old are you? --- I'm 2 years old.

Where are you from? --- I'm from Japan.

How are you today? --- I'm great!

How is the weather today? --- It's sunny( cloudy,windy... ).

 

 

などなど、簡単な質問ならきちんと正確に答えられていました。

 

これらの質問はどこに行っても誰にでもよく聞かれていたので、毎日5回以上は答えていたかも。。

 

 

 

 

 

 

キャンディを見つけると「 I like candy! 」とおねだりしたり、なかなか社交的な娘おはな

娘が入れないセマー(トルコの伝統舞踊)の公演を夫婦で観に行っている間は、英語のシッターサービスを利用しましたが、楽しく過ごせたようです。

 

 

 

 

 

旅行中、夫以外とはほぼ英語でコミュニケーションを取っていたので、寝言まで英語になってましたあせ

 

 

 

 

 

 

 

 

カッパドキアでは初日に英語ガイドの現地ツアーに参加し、ツアーの一環で地下都市巡りをしたのですが、我が子が薄暗い洞窟を少し怖がったので、「ここは魔法使いの住処だから、ひょっとしたら魔法使いに会えるかもしれないよ〜 」みたいなことを話しかけたら、無垢な娘は私の話を信じて

「 Where is Sorcerer? 」

と積極的に洞窟探検へGO!

 

 

 

 

 

本当に魔法使いが住んでいそうな感じの場所でしたが、残念ながら会うことは叶わずG

 

 

 

 

 

 

 

同じく英語ツアーで訪れたウフララ渓谷では、

 

 ・Look up! The sun is shinig.

 ・Let's go on a picnic.

 ・We're hiking through the woods.

 ・Keep on climing

 

などを歌いながらハイキングひよこ

 

 

 

 

 

 

 

途中の休憩場所では野生のアヒルが沢山群れていたので

「 What does a duck say? 」

と聞いてみると、

「 Quack! Quack! 」

と上手に泣き真似。

 

 

 

 

他に牛や馬、羊、犬や猫を見かけるたびに同じような質問をすると、どの泣き真似( 英語版 )も完璧きらきら

 

 

 

 

渓谷周辺の岩場には伝書鳩の小屋が作られていたので、我が子に「 こういうところにチップとデールがいるかもね! 」話したら、これまた無垢な娘は目をキラキラ輝かせていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、小さい子供を大切にする文化が根付いているトルコでは、いつどこに行っても「抱っこさせて!」「一緒にお写真を撮らせて!」と大人気でした顔

 

 

 

 

 

旅先で出会ったトルコ人や旅行客は皆な流暢な英語を話すので、我が子も全然臆することなく様々な人たちとの出会いを楽しんでくれてる様子に、私もほっこりおはな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供同士は本当にすぐ仲良くなれる音符

 

 

 

 

 

3泊ずっと同じホテルに宿泊していたカナダ人家族とも仲良くさせていただきました。

我が子のおかげで、私自身の交流の輪も広がっていくことに感謝!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、座卓の洞窟レストランで食事中、我が子が時間を持て余し遊びたがっていたので、いつも自宅でやっている様にパパの手の平の上でクルクル回してあげていたのですが・・・

 

 

 

 

我が子が回されながらバランスよく開脚ポーズを取ったりしているのを見て、周囲のお客様から思わぬ拍手が。

 

 

それに対し、

「  I'm acrobat! 」

ととっても得意げでしたぼー

 

 

 

 

 

また、イスタンブールの街中で建設中の仮壁に美大生たちがアート作品を描いているのを見て、

 

 

 

 

「 Painter is painting a sign! 」

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにもかくにも、DWEの影響をいろいろ実感した10日間。

 

やっぱり、英語ができると人生はとても楽しい!!

 

 

 

せめて1年でも海外に住むことが出来ればと思わずにはいられないけど、海外駐在など到底有り得ぬ我が家なので、今後もDWEの内容を現実世界の経験と結びつけてあげながら、娘の中で英語が日常のものとして定着していくといいなぁ。