遅く起きた日曜日は、朝食を食べないまま湯布院へGOくるま。R

3月に入り、別府-湯布院間を繋ぐ下道の凍結の心配が無くなったので、先週お伺いした亀の井別荘 湯の岳庵 さんに引き続き、湯布院の旅亭グルメを満喫するべくお出掛けしてきましたおはな


今回お伺いしたのは、湯布院の【新】御三家と謳われる草庵秋桜さん。

シーズン週末のランチの予約は数か月前から必須と言われ、雑誌やTV番組でもよく取り上げられている旅亭です。
冬場は若干予約が取れやすいそうですが、数日前に予約してラスト1組に滑り込みセーフかぜ


草庵秋桜さんの入り口はこちらですが・・・



ランチを頂くことの出来る食事処は、旅館の入り口の奥に設けられています。



中に入ると、二人には十分な広さの個室に案内されました。
私は特製おかず箱(1,800円)を、夫は豊後牛時雨煮膳(2,600円)をお願いし、湯布院の気温は低かったので、地鶏鍋(1,200円)も一人前追加。

特製おかず箱と豊後牛時雨煮膳の違いは、最後に出されるごはん物が、白ごはん+おかず箱 or 豊後時雨煮丼になるかの違いだけで、他は全て一緒です。

まずは、先付けに出された出汁掛け豆腐と小鉢。
どちらも上品な味わいで、お出汁の効いた丁寧な料亭の味わい。


続いて、汁物と造りのサラダ仕立て。


スープは鶏つくねと焼き麩、山菜が入っており、優しい味わいにほっこりかお



鯛のお造りがトッピングされた湯布院野菜のサラダは、目にも鮮やか虹



私のメインは、特製おかず箱とごはん。



おかず箱の中身は、野菜の天ぷらやお惣菜(卵焼き、きんぴら、ほうれん草の胡麻和え)の他、大分名物の鶏天や豊後牛の時雨煮までいろいろギッシリ詰まっていましたいいね!


沢山の種類のおかずを少しずつ食べることが出来て、栄養バランスも素晴らしいheart1


長くなるので続きます・・・