九州を後にして、お次は広島へ。
父たっての希望で、NHK大河ドラマ『 平清盛 』の舞台でもある、宮島の厳島神社へ行ってきました
厳島神社は偶然にも満潮の時間に拝観出来、海に浮かぶような荘厳な姿を拝むことが出来たよ
水面に映える、鮮やかな朱色。
父は仕事の出張ついでに何度か来たことがあり、どうしても今回母を連れて来たかったそうです。
歴史を感じる荘厳な美しさに、母も感動しきりでした
そして、広島は宮島と言えばやっぱり牡蠣
牡蠣を食するべく、オイスターバーへ
地元で獲れた新鮮な牡蠣は、とにかく身がプリンップリンッ
お世辞抜きで、今まで食べた牡蠣の中で一番美味しかったなぁ
その後は、原爆ドームと平和資料館にも赴き・・・
ちゃっかり広島のお好み焼きも食べて・・・
平和な時代を生きる喜びと、温かい家族とともに過ごせる幸せへの感謝を胸に、新幹線で帰宅の途へ。
こんな絵日記みたいな旅行記では伝えられないことの方が多いけど・・・
生かされていることへの奇跡、当たり前の日常にこそ幸せがあることを改めて教えてくれた旅行でもありました。
そして何より、今まで育ててくれた両親からの無償の愛を再認識し、感謝の気持ちを強く抱いた家族旅行。
旅は終わっても、この気持ちだけはずっとずっと大切にしたいものです。