ブログにはたびたび登場している、私の大学時代のサークル仲間で、現在はお医者さんをしているTくん。


飲み好きの彼は仲間の宴会部長で、忘年会や新年会、お花見にバーベキュー、ビールフェスタや屋形船に至るまでいつも率先して幹事を務めてくれています。



・・・というわけで、年に少なくとも7-8回はTくん主催の飲み会が開催されているのですが、近年はサークル仲間だけじゃなく、Tくんの同僚の医者・看護師・薬剤師さんから飲み屋で意気投合した人たちまで参加していて、新たな人脈を広げる場所にもなっています。




となると、その中で必然的に男女の恋愛感情が芽生えてくるわけで。。。ぶー


独身同士だけじゃなく、婚外恋愛に発展するケースもちらほら。



いいオトナの自己責任の行為だから、仲間内の誰も声に出して指摘をしたりはしないけどね。

そーなると、もはや隠すことすらせず、堂々としているんだから、大したもんじゃないかかぜ




さておき、私の隣の席に座ったのが初対面の看護師さんで、その子とは色々なハナシをして盛り上がって、すごくウマの合う子だな~、友達になりたいな~と思うような可愛い女性でしたぼー


だけど、その子の同僚の看護師さんが近くで堂々と不倫しているのを横目に、


「 私も昔、不倫をしてて、相手は奥さんと離婚するって言ってくれてたの。

 けど、奥さんに不倫の事実がばれて、私が奥さんから慰謝料請求されたら、

 " ごめん、僕は妻と別れることが出来ない "

 って言われちゃって・・・

 奥さんにはちゃんと慰謝料を支払うことになったよ。


と、カミングアウトが始まり。。。


ふと、私のダンナさんが浮気をしたとして、その相手がその子だったらと考えたら、なんだかものすごく空しい気分になってしまった野口さん




ダンナさんが私との結婚前、元彼女と二股を掛けていた過去が発覚したのは何度もブログに書いているとおりなんだけど、


もしもダンナさんの二股相手が元彼女じゃなかったら、

この看護師の女性みたいに、私と元彼女はひょっとしたら

とても仲良くなれる可能性があったかも知れない


わけで。


そもそも、


ダンナさんの結婚相手は私じゃなくて

元彼女だったかも知れないんだから、

その立場は紙一重


だったんだよなぁ。。。




だからこそ、


女が女を怨むことは、理不尽な女の性


だと、思わずにはいられなくなるのデス。





そんなことを改めて思う、年の瀬でした。