顆粒球型?リンパ球型?
こんばんは^^
今日は夕方からバタバタとしていて
ようやく落ち着いて座ることが出来ました。
最近はバタバタする日と
のんびり~ダラ~~な日と
ちょっと極端な日々となっています^^;
人間のカラダは一日を通して
交換神経と副交感神経がバランスよく動いているのですが
私はざっくりとこんな日常を送っているみたいです(笑)
さてさて、、
そんなバタバタした今日ですが
久しぶりに本を少し読むことが出来ました。
”自律神経免疫療法”
自律神経は交感神経と副交感神経とで
なりたっているのですが
ココロとカラダの不調はまさに
この自律神経のバランスを崩して不調をきたしています。
どんな病気でもその要因として
やはりココロのストレスや過労などからくる
ストレスなどが及ぼしていることが
はっきりと理解できます。
どんな療法を用いても
その原因となっているストレスを取り除かなければ
本当の意味での健康は取り戻せません。
交感神経が優位に立つと
血管が収縮し脈拍が増えて血圧が高くなり
副交感神経が優位に立つと
血管を拡張し血流を促し心拍数を減らし
カラダをリラックスさせます。
体質や気質でタイプが分かれるように
白血球を大きくわけ
交感神経型の人を顆粒球人間といい
副交感神経型の人をリンパ球人間というそうです。
これは実際に血液検査をし
顆粒球とリンパ球のパーセンテージを調べると
どちらが優位型か分かるそうですよ^^
なので自分では認識していなくても
顆粒球が平均より高くなっていれば
ストレスが多少なりともかかっていると
考えられるようです。
かといって
毎度 血液検査が出来るわけではないのですが^^