第二チャクラ ココロとカラダについて
前回の記事の第二チャクラとココロとカラダについて
参考とする著書のチャクラの説明と
今回のクライアントさんと関わる部分で
少し書いてみようと思います。
第二チャクラの身体の部分に膀胱があり
感情面において お金や権力(チカラ)創造性というものがあります。
第二チャクラは物理的な環境をある程度コントロールする必要性と通じあい
周囲の人間関係、お金や権力、外面的な生活をコントロールする
この気(チャクラに対応するエネルギー)が原因で
発生する病気の原因として
これらのコントロールを失うことに対する恐れによって引き起こされる。
とあります。(ちょっと省略してるけどね^^;)
クライアントさんの今ある環境や状況の中での
不安や恐れ、そこから脱出したいのだが
行動を起こしたその先に対する不安や恐れもまたあるということ。
そんな中で本人の表層にある意識の世界より
無意識の中の自分ははるかに色々感じていたんだろう・・・。
カラダは実に正直です。
自分のココロの奥にあるものは
自分が理解しているよりも濃く深く
だからこそ そのココロに耳を傾ける機会を与え
ココロの気持ちをカラダが教えてくれるわけです。
どんな病状であっても
これを単なる「不調」とし
医者から貰った薬を飲み
元気が出たからまたガンバル
なんて 良くある光景だけど
次から次へと形を変えて
この問題に対する宿題をくれるわけですね。
自分がこの問題の意味を理解するまでは
ずーーーっとやってきます
で、とうとう起き上がれなくなって・・・
コレは私の実体験を言ってますが
でも 普通にみんな起こることなんだよね。
だってココロとカラダは密接な関係を持っているからね。
今回のクライアントさんは
少し前に選んだオーラソーマのボトルとの関係でも
この感情面が浮上していました。
オーラソーマのボトルはチャクラと関係し
チャクラの意味 色のキーワードが
その人のココロの部分とリンクしています。
詳しくは書けないけどね。
カラダの症状に現れたってことは
ある意味 素直なココロの気持ちでもあるのです。
今回はクライアントさんの例を元に
チャクラとのココロとカラダの関係をちょっと書いてみました。