今日は食育を取り組んでいくにあたって最も重要だと思う事をお伝えしようと思います!
これをすることによってあなたのお子さんは、お腹を満たすだけでなく、心も体も満たしてくれるはずです(*´ω`*)♡
やっぱりこれに気を使わないと、コミュニケーション不足だったり躾の問題など、のちのちの人格形成にまで影響を及ぼしかねないほど重要な事だと私は思いますので、お話させてもらいますね(^_^)
それは「6つのこしょく」についてです。
こしょくとは・・・
(1)孤食→ひとりで淋しく食べること
何を食べても怒られないから、好き嫌いが増えて発育に必要な栄養が足りなくなる
(2)個食→家族がバラバラに自分の好きなものを食べること
協調性がなくワガママになりやすい
(3)固食→自分の好きな決まった物だけ食べること
栄養のバランスが偏る
(4)小(少)食→食べる量が少ないこと
栄養が偏るため、やる気が出ないなどの症状が出る
(5)粉食→パンや麺などの粉を使ったものばかり食べること
噛む力が弱くなり、血糖値が上がりやすくなる
(6)濃食→加工食品や味の濃いものを食べること
本来の味がわからなくなり、味覚障害や肥満・生活習慣病のもとに
6つ全部に気を使うのは、なかなかハードルが高いですよね・・・(T-T)
子供が小さいうちは特に!我が家でも、自分は残り物ですまして、息子には新しく作ったものを食べさせたりとか個食の時がチラホラあります~(;゚∀゚)
それに、イヤイヤ期真っ最中の息子はパンしか食べてくれないとか(泣)外食すると、うどんになりがちですし・・・(^_^;)子供ってうどん大好きですよね(笑)
思い通りにいかないことは、子育て中ならよくあることなので細かいことは気にせず(笑)
ぜひあなたの家庭でも、早速明日から「こしょく」に気をつけて、家族で楽しい食事の時間にしていきましょう♪