セッションを受けても変化がわからない…
自分がどう変わったか、気づけない。
そんなお話を、よく聴きます。
お客様とお話していると、
わたしから観れば、
「ものすごく変わったよね~」と思っても
本人は実感がないのです。
わたしに言われて初めて
「あ~そういえばそうですね。」
「ホントだ、前はこんな風に思えなかった~」
と気づいていかれるのです。
自分で自分を客観視しないと、
なかなか自分のことには気づけないですね。
変化した自分に気づかないと、
次なる変化も起こりにくいし、というか気づけないし、
自分をそんな視点で見つめていくことが
とても大切だと思います。
自分で自分の感情や行動の変化に気づき、
そんな自分を認めていく。
成長の早い人は、
それをどんどんされていると思います。
変化の連続、気づきの積み重ね。
こうして生きていく毎日が
そんな少しずつの積み重ねなのです。
セッションにきて自己開示をしてくださる方
セッション後、しっかりとメールで自分の変化を
お知らせくださる方
そんな作業が、変化にも気づいていくという
より大きなミラクルを生み出していきます。
自分のことは自分が一番わかりにくい。
だからこそ、客観視できる方法が必要です。
でも、それができるようになると
どんどん自己肯定が増えていき、
自分のことがどんどん愛おしくなっていきます。
少しずつの変化の気づきの積み重ねが
大きな変容を生み出していきます。