ひらけ、ごま -3ページ目

ひらけ、ごま

『行動』から、ひらけた自分へ、場所へ、世界へ。
未来の私から、いま、ここに。

すんなり事が運ばなくて、
もやもや
いらいら
することが続きました。

そこには、
いっっっっつも

好い人のふりして、
我慢してる
私がいました。

結果が思い通りにならなくて 
もやもや いらいら
してた訳じゃなくて

私は私の本音を言っていないから
もやもやプンプン いらいらムキー
してたんです。。

それに気づいたら
ぼたぼた
涙が出てきました。
えーんあせる

本音を言って、
嫌に思われたり、
おかしいと思われたり、したくない
と思って、
私の思う「イイコト」を選んでいました。

でも、そうとは限らなかったり
裏目に出たりすることもあって

そして、
相手の言うことに
勝手だなぁ!
わがままだなぁ!
と思っていたのです。

それは、
そのまんま、
私が、相手のするように
素直にしたい 
たけでした。

相手がただ、ただ、素直なだけでした。

何だか上手くいかないのは、
自分が、
素直になれてない
本音を言えてない
だけでした。

怖いんですけどねショボーン

でも、
こんなに
もやもや
いらいら
上手くいかないこともあるくらいなら

素直になって
本音を言った方が
良いんじゃないか??


私は人を貶めたくないと思いながら
結局、貶めるようなことをしてしまいました。
「あの人がこう言うから……
ああ言ったから……」

その時、私の心の中に
私の本音や希望はあったでしょうか?
見ない振りをしたのを、
圧し殺していたのを、
「あの人」のせいにしただけです。


こうしたい、と願って叶わなかったら
私は、
願った私まるごと、❌をつけられたと感じていました。
それは無意識に。。。

叶う、叶わない、
というのは私自身の存在や人格に関係ありません。
努力や力量、運はあるかもしれません。


すんなりと、それを噛み締めてはいないのですが、
あの時、涙した私はえらいなと。
気づいて涙が出たことは、
我慢していた私が泣いたことは
進歩だなと、思うのです。