「10万円以下のオススメNFTを知りたい。というか、、そんな安価なNFTでも買う価値があるのだろうか…?これから、NFTで稼いでいきたいので、10万円以下で購入できて、将来価値が上がりそうなNFTを知りたいです。」
本記事はこういった疑問に答えます。
もくじ
・10万円以下のオススメNFTアート「5選」
・価値が上がるNFTアートの特徴
この記事を書いている僕は、今年11月から本格的にNFTについて調べています。
現在は、海外のクリプトニュースサイト、イケダハヤトさんの仮想通貨ラボ、マナブさんのメルマガを中心に情報収集し、投資&情報発信しています。
今後、価値が上がりそうなNFTアートを自分なりにまとめたので解説します。
■10万円以下のオススメNFTアート「5選」
【1】Soccer Doge Club(サッカー ドージ クラブ)
クールさ: 〇
希少性: 〇
コレクション性: 〇
付加価値: 〇
夢: 〇
<価格> ※2021/12/28時点
最低:$196.06(詳細:#8403)
最高:$20,481,950.00(詳細:#8407)
2021年7月に発足した「サッカー×ドージコイン」のNFTプロジェクト。
ドージ(=犬Dogのスラング)がモチーフのイケてるストリート系アートで、全部で1万個しか発行されてません。最高価格はかなり高いが少数派で、多くは安価。所有者が1800人いて、取引総額が100ETHを越えるほど人気なのに、安いものは2万円ほどで買えちゃうのは今だけかもしれませんね。
また、「2035年に火星でサッカーの試合を開催」という大きすぎる夢も好きです。火星でサッカーすることにどんな意味があるかわかりませんが、先日「ESAが火星に大量の水を発見した」というニュースを目にしたので、もしかしたら実現するかもしれません。トークンがサッカーの試合の観戦チケットになるそうです。
【2】Crypto Heroes on Mars(クリプト ヒーローズ オン マーズ)
クールさ: 〇
希少性: 公式HPに記載なし
コレクション性: 〇
付加価値: 公式HPに記載なし
夢: 公式HPに記載なし
<価格> ※2021/12/28時点
最低:$77.25(詳細:#5465)
最高:$977,940.00(詳細:#18)
アベンジャーズヒーローなど主に映画やゲームのキャラクターがモチーフのドット絵NFTアート。とにかくカッコいいデザインに一目惚れ。twitterなどSNSのアイコンにしたくなります。個人的にはキラキラ光るデザインが特にお気に入り。
希少性や付加価値などに関する情報は公式HPには書かれていませんが、それでも取引総額が30.5ETHもあるのは、儲けとか関係なく純粋にデザインが好きで購入している人が多いのではないか、と予想しています。そして、こういう作品こそ、今後価値が上がりそうだと思っています。
【3】My Little Piggie Club(マイ リトル ピギー クラブ)
クールさ: 〇
希少性: 〇
コレクション性: 〇
付加価値: 公式HPに記載なし
夢: 公式HPに記載なし
<価格> ※2021/12/28時点
最低:$148.65(詳細:#5459)
最高:$782.36(詳細:#5850)
1ヵ月前に発行され始めた、豚がモチーフのキュートでクールなNFTアート。どのデザインもユニークで、似てるものがないくらい多彩で見ていて飽きません。全部で10万個しか発行されてません。顔から手、足までキャラ全体が丁寧に描かれているのは、NFTの中では比較的珍しいタイプ。価格は全体的に安価だが、作者さん自身(https://opensea.io/NFTKingCreator)が約9万個以上のNFTを集めるほどのNFTマニアなので、今後価値を上げるための施策を仕掛けるだろう、と予想しています。
【4】Goon Cats(ゴーン キャッツ)
クールさ: 〇
希少性: 〇
コレクション性: 〇
付加価値: 公式HPに記載なし
夢: 公式HPに記載なし
<価格> ※2021/12/28時点
最低:$39.12(詳細:#6722)
最高:$391,176,000,000,000,000.00(詳細:#7350)
猫がモチーフのおしゃれなドットアート。すべての作品がgifのようなアニメーションで動くのが特徴的。2ヵ月前に1万個発行して、すでに2200個売れるほど人気なので、このままCryptPunksのように高価なものになると予想しています。
【5】Flokitars(フロキターズ)
クールさ: 〇
希少性: 〇
コレクション性: 〇
付加価値: 〇
夢: 〇
<価格> ※2021/12/28時点
最低:$253.70(詳細:#3039)
最高:$2,927,280.00(詳細:#7849)
柴犬のミームコインで超有名なFloki inuのNFTアート。NFTの発行数は全部で1万個。Flokiは、「世界で最も知られ、最も利用される暗号通貨になることを目指しているプロジェクト」で、すでにNFTメタバースゲーム、NFTマーケットプレイス、eコマースマーケットプレイスなど幅広い分野で影響力を持っています。そのため、NFT発行からたった3ヵ月で取引総額が252ETHと高額。まだ約3万円で買えるものも残っているが、すぐに高額になると予想しています。
■価値が上がるNFTアートの特徴
NFTについて調べていくうちに、価値が上がるNFTアートには、ある特徴があることに気がつきました。その特徴は大きく分けて以下3つで、価値が上がるNFTアートは必ずいずれかに当てはまっています。
①付加価値
②希少性
③コレクション性
一つ一つ説明していくと
①付加価値
簡単に言うとNFTアートを持っていること(買うこと)でついてくる「特典」です。その特典が購入者にとって価値があるから、結果的にNFTアートに高値がつくんですね!
具体例:Bored Ape Yacht Club(通称BAYC)
NFTアート所有者は、Discordの所有者限定のグループチャットに参加できて、多くの著名人とつながれたり、レアな情報を交換できたりします。
②希少性
「手に入りづらい」という意味です。NFTの数に限りがあったり、○○チェーン初のNFTだから価値が上がるんですね。
具体例:CryptoPunks
イーサリアムブロックチェーンで最初のNFTプロジェクトです。
③コレクション性
1つだけじゃなくて複数「集める」ことで価値が出たり、なにかしらに有利に働くNFTのことです。
具体例:Axie Infinity
ゲームで使えるキャラクターやアイテムがNFTになっていて、それらを集めることでゲームを有利に進めることができます。
以上、ぼくはこの3つの特徴があるNFTなら、たとえ今は安価でも、将来価値が上がる可能性が高いと考えています。
どのNFTアートを購入すればいいかわからない方の一助になれば幸いです。
それでは!
オペクリ