2024/5/17ー26:アフリカ ケニヤ サファリツアー Ⅱ
ゾウのファミリー大移動@アンボセリナショナルパーク5/20-21:ナイロビ市内~アンボセリナショナルパーク泊~ナイバシャ湖 ホテル廊下の窓からナイロビ市内の日の出朝食はプールサイドで何を食べてもおいしうございましたナイロビに限らず、どこでもコーヒーは絶品 さすが一大産地「コーヒー&(かwith)ミルク」・・・と言えば、コーヒーに、粉か液かの違いこそあれ横に添えられてくるものかと思ってましたが、ほとんどのところでカフェオレが出てきました。 しかもこれがうまい! 普段コーヒー好きとは言えないσ(^(エ)^ ;)でも、当地ではコーヒー好きになりました。さて、月曜渋滞のナイロビ市内を抜け、一部高速も通って3時間かけ「アンボセリナショナルパーク」へ向かいますこのナショナルパーク内ではなかなかキリンとは会えないと言うことで、その前の道端でパシャ!入ります取りあえず、チェックイン おっと、これは庭から・・・部屋の目の前 とにかくサバンナモンキーが多いそうですかわいらしい寝室注意! 絶対窓を開けっぱなしにしないこと! 蚊? いや、それもありますが・・・プールも木陰があって良いロケーション 夏の軽井沢の気候でも、直射日光はすごいので、赤道直下先ずはお昼ここでも何食べても んまい!そうです、猿注意報発令中これ部屋のキーの上部 固い木で出来てて、猿が襲ってきたらこれで戦え! と言うような案内でしたで、部屋に入られるとタイヘンなことになるので戸締り厳重注意ということだそうですさて、午後のサファリ開始アンボセリは、特に象が多いそうですカンムリ鶴 体長1mヌ~も多い 単独でいることも多いけど 大群になることも 隣国タンザニアのセレンゲティとの間をコイツの大群が移動する「グレートマイグレーション(動物の大移動)」が有名です(NHKでやってましたね)エジプトガンのツガイ手前「シロクロゲリ」 ”ティンク、ティンク、ティンク”と可愛く鳴く羽ばたくと綺麗な カンムリヅルトムソンガゼル 目から鼻へかけての黒線と腹の黒線が目印 呆れるほど多いイボイノシシの家族 走る姿が超カワイイこっちも見てる分にはかわいいんだけどねぇ サバンナモンキーボスは一段高いところから偉そうにしてるいい具合に暮れてきましたあ、こいつらヤッパリ 知らんぷりしながらノロマな人間の食物を狙ってるケニアでポピュラーなビールはタスカー 薄味で飲みやすい いかにもサバンナの中らしいレストラン一夜明けて・・・昨日は全く見ることのできなかったキリマンジャロ 見えました 宿から望遠今日は半日キリマンジャロを見ながらサファリですあ、バルーン 我々も後日乗りますよ~こちらは、マウェンジ峰5,149m? キリマンジャロにはいくつもピークがあるバックがキリマンジャロだと まさにアフリカの絵になりますねぇみるからに美味しそうなホロホロ鳥 実際うまいそうです マサイ族も好物 「クラハシコウ」コウノトリの仲間蟻塚 今回見ることは出来なかったけど、チータやピューマ達は、よくこの蟻塚の上に登って獲物を探すらしいキリマンジャロをバックに堂々としたもんです象は年取るにしたがって群れの後ろの方を歩くようになり、だんだんと群れから離れ、単独になってしまうそうです ン? 変わった耳の形 大きくすると・・・ その名も「オオミミキツネ」これから、今回唯一の湖畔リゾート「ナイバシャ湖」へ向かいますこちらです 木彫りのカワイイ カバたちがお出迎え木造りのレストランお部屋は広々リビングと・・・(反対側にバーカウンターもある)これまた広々寝室の 二間続き バストイレもそれぞれの部屋にでまた、2階なので 広いベランダからはナイバシャ湖の眺望抜群今回泊った中で、文句なし 一番豪華なお宿でした レストランのチーフも楽しくてサイコー!湖畔のテラスに暖炉のあるバースペースよく整備された湖畔の緑地サバンナモンキーも元気モンキー子供たちも大はしゃぎで遊んでます 清掃スタッフはたいへんだナ標高2,000m越え しかも曇りがちなので、今日はプール(-(エ)-)ノ” パス!この戸建て、2階全部が我々の部屋です モッタイナイ敷地内 ふつうにシマウマやキリンがいます試しに散歩してみると・・・ブッシュバックですかね本当にゆっくりしたいところですレストランにはちゃんとありました タスカーの生🍺❣ と スプマンテ!!スタッフの対応も素晴らしい 一晩だけではもったいない お金と暇があれば是非連泊したいリゾートです