ご無沙汰しております。
子供達が受験生で、
文字通り、そちらに
私の「氣」がいっています。
12月に冬休みに入ってからは、
日々、勉強モード。
クリスマス感も、
お正月感も、
ほんの少しだけ味わい、
なるべく淡々と過ごしてきました。
自分が試験受ける方がよっぽどラク、
ということを身に沁みて感じています。
ただ、実は、
自分と向き合いまくりです。
下の子はまだ小学生のため、
サポートが必須です。
大変です…。
なんとか勉強に向かえるように、
あの手この手を試し、
ある日上手くいっても、
別の日はダメだったり。
もちろん自然にやっているのですが、
ものすごいエネルギーを注いでいることに
気がつきました。
ものすごい疲れるのです。
注いでいるエネルギーは、
まぁ、申し訳ないけど、
いいものばかりではないのです。
そう、いつの間にか、
コントロールしようとしてるんですよねぇ。
サポートを越えてコントロールになると、
余計に疲れるわけです。
改めて、
コントロールなんてできないし、
いいモノは生まれない！
と感じました。
そんな生活の中、
全く別の視点から、
自分の課題がみえてきました。
「自分をもっともっと信じること、
もっともっと信頼すること。」
「信じる」、「信頼する」って、
どういうことなんだろう？と、
多分、以前から、
私には腑に落ちていなかったのだと
思います。
そしたら、その数日後、
ヒントとなる1つの側面を
本の中で見つけたんです。
それは、
「内なる導き」を信頼することだと、
1つ、腑に落ちました。
なんなら聞いたこともある、
きっと知識としては入っていたこと。
求めていることや真理？というのは、
至ってシンプルで、
えっ、それだったの？
ということがよくある、とも聞きます。
それも同時に体感しました。
「信じる」って、
本当は人間関係の礎となること。
やはり本人もたくさんのエネルギーを注ぐ
「受験」は、
親として、人として、いろいろ学ぶ機会、
自分を信じる、
相手を信じる、
このタイミングで理解が深まり、
ありがたく思っています。
それぞれの「内なる導き」 を
信頼して委ねるのが、
信じる、ということの一つ。
そして私は、
このことを感じてみると、
スーッと落ち着いていくようです。
お読みくださり
ありがとうございました。
「ただ、ある。ただ、いる。」
SACHIKO
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