大学生1年生だったある日、母に言われました。

「育て方を間違えた」

 

僕はその晩、ひそかに泣きました。

謝ることはできるけど、やり直すことは出来ません。

 

親を責める気持ちはありません。

 

新しい自分を模索しようとした29歳で最初に受けたのがカウンセリングでした。

 

数年後、そのカウンセラーに紹介されて参加したセミナーで、講師が言いました。

 

「あなたが生まれた時、取扱説明書はついては来なかったんです。」

 

そしてあなたも「こうして育ててと親に言わなかったと」

 

 

赤ちゃんなので言えるわけが、ないんですが・・・。

 

 

さらに講師はこう言いました。

 

「お母さん、お父さんはわからないまま、手探りであなたを育ててくれたんです。」

 

それを聞いて、仕方ないと思いました。

 

分からないなりに放置もせず育ててくれたありがとうと最近のニュースを

見て思います。

 

そのセミナーでは今起きている問題は親子関係に原因がある。

 

だから親子関係を改善しないと問題が解決されない言う考え方のセミナーでした。

 

 

 

大人になってずっと悩んできました。

 

どうやったら楽に生きることが出来るのか?

 

楽に生きるための鍵が「本当の自分」にあると考えていました。

 

本当の自分でいられたら無理せず楽に生きられるとそう考えていました。

 

 

オパに出会う前、僕は本からの学びに加えて、カウンセリング講座、

 

コミュニケーション講座、瞑想、ヨガ、コーチング講座、

 

アサーション〈自己表現〉トレーニング、レイキ、ヒーリング、自己啓発セミナーと

 

受講してきました。

 

 

 

どのセミナーも良いところはたくさんあります。

 

コミュニケーションがどうしたら改善され、自分の意見や気持ちがわかり、

 

それを言えるのか・・・。

 

 

自分の悩みが解決されることはありませんでした。

 

オパに出会って、本当の自分を知りました。

 

オパを使うと今までの自分とは別人になりますが、楽な気持ちでいられるのでこれが

 

一番だと言えます。

 

 

オパを使うと自分の気持ちを知って、それを伝える事が出来ます。

 

不思議と伝えた後もサラサラした気持ちでいられます。

 

 

オパは自分探しの最終ツールだと思っています。

 

 

オパとの出会いは2012年秋です。

 

 

きっかけはエネルギーワークを受けていたヒーラーさんがオパセラピストに

なったからです。

 

それから2年近く1カ月に1回整体を受けました。

 

2013年の春、強く勧められて使い方の講座を受けました。

 

「オパ」と言えば、言葉が聞えて来ると聞いたけど反応はありませんでした。

 

 

 

聞き取りができるようになるまで、1年くらいにかかったように思います。

 

少しずつ、短いセンテンスで聞こえてくるになりました。

 

最初は、オパで聞き取ったことなのか不安でしたが、整体時に少しずつ聞いたことを

 

口に出す練習をしていました。

 

 

脳の整理講座を受けて、突然サラサラと言葉が出てくるようになり本当に

 

驚きました。

 

 

その当時はセラピストとして活動することもサロンを開設することも頭には

 

ありませんでした。

 

 

オパで「本当の自分」に出会いました。

 

オパで「人生のテーマ」も聞き取りました。

 

 

いまはそれに基づいてセラピストとして活動を始めたところです。

 

 

オパを広めるためにFacebookにサロンのページを作りました。

オパにできることを1日1投稿しています。

サロン経営なんて初めての事です。

オパで聞き取って行動してここまで来ました。

みなさん、応援をお願いします。

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自分の所にはオパ体験をかいています。

合わせてよろしくお願いいたします。

 

明日は「今後の展開」について書きます。