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そうや、京都行こう

そんな気分で先日行ってきました。


昔、ジャンプの名作漫画、
BΦYを読んだ時、

最終話で、画家を目指す岡本が行った
源光庵という所が気になってました。

もう読んだのは
かなり前やけど。



ふと、思いたって行ってきました。



丸い「悟りの窓」

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その横には、四角い「迷いの窓」

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同じ風景でも、窓の形が異なることで
全く違うモノを感じさせる所に
昔の日本人の趣き深さを感じますね。


窓の前に座り、ゆっくり一人で
じっと窓の外の風景を眺めてみましたが

何も悟れず。


次来た時、
何か悟れればよしとしよう。



そして本堂の天井は
徳川家家臣・鳥居元忠らが自刃したときの跡、血天井があります。


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よく見ると、血でにじむ足形が
くっきり残ってます。



ゆったり京都って感じ。
いいとこです。




そして大学の時、ゼミの教授が

死ぬまでに一度は行ってみたい世界の名所の中に
竜安寺の石庭が入っている

みたいな話をしていて
ずっと気になってたので

行ってきました。



15個の石がある石庭は
必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されているらしい。

その石の並びも離散、遠近、起伏など
何やら色々現わしてるみたいです。



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きっと静けさの中、一人で眺めてたら
イトオカシなんやろうけど


しかしまぁ




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これでは趣き深さなど感じれぬ!!


しかもこれ、

半分以上外人。




ホンマに分かってんだか

ただ休憩してるんだか。




何だかんだ行くとこ、行くとこ、
今日もたくさん変な人にカラまれました。


久々に外人ともしゃべりましたわ。




ま、


金髪の外人の女子は、


小顔でカワイイ人が多いということです。
以上