MacBook の快楽
日本語(言葉)を自由に打ち込んでいくというのがワタシにとっての快楽なのだと、今回のATOK導入で分かったが、その快楽を実現するハードとしてのノートパソコンには並々ならぬ興味を感じる。それはワタシの快楽の場でもあるのだから。現在はほぼ10年前のMacBook Air(二台あって今使っているのはを使っているのはacBook Air (11-inch, Early 2015))を使っているが、「文章製造」としてはかなり理想的だ。まずキーボードがしっかりしている。打鍵の感じも良くて、適度にストロークがあるのが快適。さらにバックライトがあるので、自分が好む薄暗い室内でも文章を思ったように打てる。WindowsのSurfaceは見栄えもマシンスペックもイイんだけど、キーボードがカバータイプで文章製造機として十分な環境を用意しているとは言えない。実際のところ、今のMacBookで100%満足できている。文章製造機としての大きさ、扱いやすさ、パフォーマンスを備えている。Windowsノートみたいに変に時間がかかったりとか待たされたりというのも皆無だ。書きたいように文章が打てる。そういうマシンだ。それでも新しいMacBookが気になる。使っていて気分いいんだろなと思う。