平成26年4月5日(土)
晴れ桜も満開。天気もまあまあ、明日の天気は良くなさそうなので、
伊豆方面へツーリングにでかけた。



特に予定もしてなかったので、出発は9時。



花見客もいるのか、所々渋滞もあり何処まで行く事が出来るのか・・・。



渋滞をすり抜け、湘南方面へ向かう。



134号線は予想どうり渋滞していたが、西湘バイパスは問題ナシ。



先を急いでいる訳ではないので、まだ肌寒い春の朝の海を満喫する。



バイパスを降りて135号線を南下。



道路脇や山に点在するややピークを過ぎた桜を見ながら、また海を見ながらゆっくり走るのは格別である。




休憩をはさみながら真鶴、熱海を過ぎ、着いたのは伊東マリンタウン。



時刻もお昼となり、昼食を食べて折り返すことにした。



何処も混んでいたので、手っ取り早く蕎麦をかき込む。



帰りは宇佐美まで戻り、宇佐美大仁道路を登り、亀石峠ICより伊豆スカイラインへ。


やや風が強かったが、交通量も少なくこれまた快適。



富士山が雲に隠れて見えなかったのが残念。




新道を下り小田厚まで来ると、雲行きが怪しいくなり、寒くなる。




高速を降りるころには雨が降ってきて、多少濡れたがなんとか自宅にたどり着いた。




iPhoneからの投稿
晴れ 4月26日

ここは牧之原SA仮眠室。

人が入ってくる音のたびに目が覚める。

4時間くらい転がっていただろうか、もう限界出発を決意する。

P4260012.JPG
2:30牧之原SA出発。 寒い!

4月下旬とはいえ夜は寒い、しかも高速!!

電熱ジャケット「オン」

特に新名神は寒い。(昨年は日中走でも寒かった)

P4260014.JPG
一気に走り抜け、西宮名塩SAで朝食タイム

P4260016.JPG
山陽道福石PA

P4260020.JPG
瀬戸大橋 与島SA

早めの出発で余裕もあるのでちょっと寄り道を計画。


P4260021.JPG
徳島道井川池田ICで高速を降りることに。

関東では見られないきれいな川、渓谷沿いの狭い道を暫し走る。

どんどん山間部に入っていったが全く寒さは感じない。

P4260028.JPG

P4260031.JPG
そして到着。「祖谷渓しょんべん小僧」
腕が悪いのか、デジカメがしょぼいのか、映った画像では臨場感が伝わらない。

渓谷沿いのクネクネ道。荷物を積んで約400kgの車重ではスイスイとは
走れないが、初夏の陽気を感じながら楽しく走ることができた。

そして、目指すは「桂浜」。

P4260039.JPG
高知道をひた走り、高知市内へ入ると初夏というより真夏の陽気。

328.JPG
ついに来ました「桂浜」

332.JPG
思ったよりも小さな浜だったが、とてもきれいな浜辺で、特に海がきれいでした。

331.JPG
そして、お待たせしました「坂本龍馬」像 パワーを頂く。
日本の未来を見つめておりました。

お昼はとっくに過ぎていましたが、せっかくなので「カツオのたたき定食」を頂く。

お腹がいっぱいになると眠気が襲ってきます。

早起きしてしっかり走ったので、今日のお宿を探しながら四万十市方面へ移動。

とりあえずコンビニで食糧をお酒を買い込み、四万十キャンプ場を探すことに。

しかし、らしき場所はあるものの、入口が見当たらないし誰かがキャンプしている様子もなし。

しかも荷物満載のバイクの取り回しも大変なため、ナビでほかの場所を検索することに。

そしてたどり着いたのが「オートキャンプ場とまろっと」。

ライダーの泊まるキャンプ場としては少し高い(2000円)が、それは設備は充実。
まだ、宿泊者も少なくほぼ科貸切状態。

334.JPG
テントを設営し、シャワーを浴び、焚火をしながらキャンプを満喫。

普段なら10時前には床に就くが、今宵は気が付くと真夜中でした。



つづく


☀️3月16日(日)


チャプターツーリングにお邪魔して、



九十九里ツーリング。



大黒Pに集合。約30台
photo:01




朝はまだ寒い雪の結晶電熱ジャケットONメラメラ



湾岸線で千葉方面へ向かうが、途中TLDへ向かう車で渋滞が発生中車車車



幕張Pでトイレ休憩して再び走る。
photo:02





陽が登るにつれ気温も上昇。



ようやく訪れたツーリングの季節。



見通しのいい高速道路は、連なって走ると実に気持ちいい!



渋滞で詰まっても、かっくいいードクロ



高速を降りて、道の駅オライ蓮沼にて再びトイレ休憩。



お昼前だがもう寒さは感じません。



そして目的地の九十九里。
photo:03





お昼はイワシの刺身定食をいただきました。



腹いっぱいで眠くなってきたが、九十九里有料道路を走って帰路へ。




気温もぐんぐん上がって初夏の陽気。



風も強くなり、右へ左へふらふらと。



アクアライン手前で最後の休憩、そして解散。



横風と渋滞のアクアラインを無事に通過して、春一番チャプターツーリングは幕を閉じた。

iPhoneからの投稿