ぶどう狩りプチツーリング

9月28日（日）

9月最後の日曜日、所属するチームのメンバーとともに、秋晴れの中ツーリングに出かけた。

行き先は、南アルプス市方面。

そこで、恒例のぶどう狩りもする。

待ち合わせはいつもの海老名SA。

この時期は最高のツーリングの季節。

バイクの数も多い。

渋滞を考慮して足柄IC経由で向かった。

夏の雪の無い黒富士もそろそろ見納めか？

標高の高い富士五湖道路は寒いが、サービスエリアに停車すると陽射しが気持ちいい。

秋晴れの中、中央道を爆走するハーレー軍団。

目指すは中部横断自動車道の白根IC。

白根ICを降り近くねコンビニでぶどう園のおっちゃんを暫し待つこと10分。

ぶどう狩りとは言っても、おっさんの集団。チョット摘まんで味見をし、お土産をゲットしたら、ハイ！さようなら。

9月も終わりだと言うのに気温は30度。

渋滞前に帰るため帰路へ。

昼食場所は圏央道厚木PA。

腹を空かせたおっちゃん達は 、ハーレーの振動でぶどうが房から落ちないように気を付けて走る。

お昼をすこし過ぎた頃、厚木PA到着。

B級グルメを食し、家路へ向かった。

途中、車４台の玉突き事故もあったが、直後なのかすんなり抜け、今日のツーリングは幕を閉じた。

裏磐梯キャンプツーリング

８月２日、３日と裏磐梯にツーリング＆キャンプに行ってきた。

まだ涼しい６時に出発。

しかし、日が高くなるにつれ気温も上昇。

休憩と水分補給を繰り返しながら移動。

福島西ICで高速を降りて、昼食。

一般道は、スピードが出せないので暑い！

昼食を済ませ、いよいよ磐梯吾妻スカイラインへむかった。

標高が高くなるにつれて、涼しく快適なツーリングがたのしめたが、山頂付近の雲行きが怪しい。

浄土平パーキングですこし長めの休憩をとり。

そろそろ出発しようかと思ったら、雨がポツポツと降ってきた。

その雨も土砂降りへと変わり、結局それから出発したのは、1時間後。

雨宿りも、いい思い出となった。

雨も小降りとなり、再び磐梯吾妻スカイライン、レイクラインを走り抜けてにキャンプ場へ向かった。

キャンプ場はファミリーキャンプで混み合っていたが、空いているフリーサイトで涼しい夜を過ごした。

翌朝は早起きし、のんびりと撤収をして、

本日の目的地へ移動。

そして、着いた場所は喜多方。その目的は？     喜多方ラーメン！

この辺では朝ラーなる人達がいるらしく、

朝からラーメン屋がオープンしている。

有名店「ばんない食堂」は既に人の列が。

外で３0分、店内で２0分、座って待つこと10分、計１時間待ち、ようやく「肉そば」とご対面。

あっさり味でうまかったが、肉の量がおっさんには多過ぎる。

朝食を済ませた頃、外は炎天下。

帰路に着く。時間もあるので国道121号で那須方面へ向かった。

信号も少なく走りやすい道であったが、暑い！暑い‼︎暑い！‼︎

道の駅で休憩を挟みながら走る。

もう少し涼しくなったらもう一度来たい。

高速も渋滞が発生し始め、排気ガスの熱風に耐えながら都心へ向かった。

途中、ゲリラ豪雨らしき雲に接近したが、なんとか進路からはズレていたので直撃は免れた。

６時には無事到着。

暑さとの戦ったツーリングだった。

富士山一周

梅雨明けの日曜日。涼を求めて富士山一周ツーリングに出かけた。

海老名SAに集合。AM 7:30  暑い！

8:00に出発し、まずは足柄SAへ。

富士方面の空がどんより、雨の予感。

逆に箱根方面は晴れ。

何方に進むべきか？

予定通り御殿場ICで降り、三国峠へ向かうが、天候は進展せず。

念の為、雨具は準備しているが•••。

峠に入ると霧も出てきたが、登るにつれ霧の向こうがなんとなく明るくなったかと思ったら•••。

峠を超えて一転。

快晴！

気温も下がり、絶好のツーリング日和となる。

138号線を渋滞もなく走り、道の駅富士吉田へ。

ココでは、トイレと水筒へ富士の湧き水補給。

美味しそうな桃が売られてました。

道の駅を出発し、138号線から県道71号線へ。

とにかくこの道は最高だった。

標高も高いく、木陰の中を進むのでとても涼しく快適で、道も空いてて走りやすい。

一人だったらもうひと往復したいところだ。

さて、昼食は何にするか？

選択肢は蕎麦か富士宮焼きそば。

しかし、

誰だかソフトクリームが食べたいというこ

とで、ミルクランドに行くことになった。

そこでは、しらす丼とソフトクリームを

食べたが、どちらも美味しかった。

腹ごしらえも済み、最後ルート「富士スカイライン」へ向かう。

一旦、標高700mくらいまで降り、そこから1500mくらいまで登る。

夏の空とは思えないくらい青い。

日差しは強いが、走っていると気持ちいい。

水ケ塚駐車場で真近で富士山を堪能する。

この日は全国的に今年最高の猛暑日であったことを、帰りの高速で実感することになるのだか、まだだれも知る由もない。

予想どうり、帰りの高速ではどんなにスピードを上げても涼しくなく、おまけに玉突き事故も発生して、熱風の中を走り抜け自宅にたどり着いた。