へミシンクの死後の世界観 | 大山蓮華

大山蓮華

ちょっと不思議な体験や感じたことを
古文献や民話や伝承などや遺跡の発掘資料などを参考にして
謎解きをしています

 

 

へミシンクでは

死後の世界をいくつかの領域に分けています

 

C1(=F1)は 物質世界(=現実世界)としています

         現実世界ではっきりと意識がある状態のこと・・・らしいです

         意識というのは霊とか魂などというものらしいとしています

         肉体ではない”何か”のことらしいです

 

  肉体ではない”何か”(意識)が 肉体を離れた状態を体外離脱といっています

 

 

F2~はあの世(=死後の世界)ということになっている・・・らしいです

 

F10 肉体が眠り 意識が起きている状態

        考えたり 感じたりはできるが 肉体の感覚だけは無い状態

        自分のいびきや 自分で出した声で 起きられる状態

 

F12 意識が肉体を離れた状態

        物質としての肉体の感覚が完全に無くなっているので

        体外離脱状態

        意識だけの存在となっている

 

F15 時間の感覚が無い状態

        自分の過去世に会えるらしい

 

F21は 物質世界と非物質世界(=あの世)の境界領域としています

        この状態は 現実では深い睡眠状態ということらしいが

        精神は完全に覚醒しているといっています

        非物質界の存在とコンタクトがとりやすい領域としています

        亡くなった人に会えるらしい

        共同探索ができるらしい

 

F22 身体があるのに意識だけがあの世にアクセスしてしまった人達の意識状態

        例えば アルコールやドラッグなどの中毒や脳の疾患などの意識障害や

        昏睡状態など・・・

        接触は難しいらしい

 

 ここから 亡くなった人達(肉体の生を終えた人達)の意識状態=死後の世界

 

F23は 亡くなったことをわかっていない 気がついていない人達の領域

       自分が死んだことを理解していない状態

       

 

   

 へミシンク用語に 信念体系領域 というのがあります

 これはF24~26とされています

 

  この領域は

  同じことを信じている人達が創り出した世界だそうです

  信念というのはそれが正しいと信じている心のことです (想い込みか・・・)

  宗教などにマインドコントロールされたりした集団だったりだそうです

 

  自らがその信念に疑問を抱くようになると 上のレベルに行ったり

  信念を捨てることで この領域を脱出できるらしい

 

  F23~F26は ガイドやヘルパーの存在を感知できないらしい

  肉体のある存在である私達の意識体はコンタクトをとれるらしい

  そしてガイドやヘルパーを紹介することで感知できるようになるらしい

  これが リトリーバル らしい

 

 

F27 輪廻の中継点といわれているらしい

      ここにきて 始めて次のステップに踏み出すことができるようになるらしい