南予(南愛媛)にはこのような茶堂が所々にある。
弁当を食べるのに都合がよい。
このような結界が張ってある村もある。できるだけバイクの音を立てないように走る。
予子林の小学校。廃校になっている。運動場は広くてきれい。
僕のバイクも古い。校舎の白い看板には昔の生徒が描いた絵がまだ残っている。
廊下の左が各教室。昔の小学校はこんなだった。機能性がすばらしいと思う。
「字源」を書かれた簡野先生はここの先生だった。今はこの学校に生徒はいない。
今は新字源というが、僕のは昔のこれと同じ。辞書を書かれる先生方はどの先生も天才だと思う。
帰りは山村を横切って帰った。今はまだ冬だけどもうすぐこのようなところに行くことができる。
<今の運勢>
「兌(だ)」。女の子が楽しくおしゃべりする姿を現している。コロナの暗い時期が去りつつあるのかも知れない。