冬になると野菜が安くなる。

そこで、漬物に挑戦。

毎日、いろいろな漬け方をやって見たが、

家族に評判上々の

浅漬けの、俺流のつけ方を・・。

 


赤唐辛子はもっと小さく刻んだ。昆布の細切りがはいる。

 

白菜、緑の葉は固くて捨てなければならなくなるから、

外葉がのけてある白くて、そして大きくて重いのを買ってくる。

 

左のは外の葉がつかりにくい。右のがよい。

 

もともと洗ってあるけれど、軽く丸洗い。

根側に包丁の刃を入れて手で4つに裂く。

さらに、4つとも根元に縦に切れ目を入れておく。

 

この根元に切れ目を入れる。

 

それを1~3日、かごに入れて風にさらす。

さらさなくても漬かるが、

さらすと白菜が水っぽくなくてだしを吸いやすい。

 

外の板の上に置いておくだけでもよい。まな板の上に放っておくのでもよい。

 

乾いた白菜の芯を取ってから2~3cm幅に切って、

Mサイズのポリ袋にぜんぶ入れる。

Sサイズも買ったけれど、Mサイズが余裕があってよい。

ポリ袋はじょうぶで100枚も入っていて安い。

 

色どりに細い人参を3分の1ほど、

たてに切れ目を入れて端から横に刻んだのを入れる。

そこに砂糖を大さじ1杯。

安い昆布を買って、ハサミで切り刻んだものを2つまみ。

乾燥させた赤とうがらしを袋から1つまみ出して、包丁で細かくして入れる。

それに、白だしを大さじ2~4杯くらいかな、ダボッと入れて、

中の空気を抜くように袋の口を絞めて、何度も揉む。

かたよってくる人参を上にして揉む。

 

 

干す日数は適当、台所では10~15分くらい。

ユズの皮を刻んで入れて香りを楽しんでもいいが、そのときは

100円市の皮むき器で薄くむくと苦味が出ない。

柚子の酢は入れてもいいが水っぽくなる。

 

塩を入れないので健康に良い。

大根で同じようにしても美味。

 

 

 

<今の運勢>

「豊の上六」。豊かだった家が閉まって、外から声を掛けても誰も出てくる気配がない。あと3年間は人影を見ることができない。・・日本はそうなるかも知れない。政府も何とか手を打とうとしているが相手はウイルスである。塩野義製薬などに頑張ってもらって・・。上六を変爻させると「離の上六」で、王用いて出征す。嘉きことありて首を折る。獲るものその醜するに匪ず。咎なし。・・日本製のワクチンができるかも知れない。完成したら政府は必要なだけ後押しして、醜態をさらしていると思われなくなるだろう。